危険なアネキ
-Interview-
Q.では、最初に考えられていた矢沢はどんな男でした?
収録前に、矢沢は地方から出てきたヤンキーあがり、でも愛嬌のある男という設定を頂いたんです。それが、僕の中ですごいプレッシャーとなっていました。ヤンキーらしい言葉遣いとか…そんなことばかりを考えていたら、すごく演じづらいんですよ。こんなセリフにしたら『ブルーベルベット』で浮いてしまうんじゃないか? いや、むしろ矢沢は浮いたほうがいいのかな? なんて。それで、愛嬌もださなくてはいけませんから…。難しかったですね。
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