明智光秀
-インタビュー-

Q.役を演じる上で難しかったところは?

実は会話が会話になっていない人物で、たとえば、前後の台詞の感情が繋がっていないことが普通にある…こういう点でも「異物」ですよね。前の感情を引きずらず、そのときに思ったことだけをセリフでおいていけばいいから、と監督がおっしゃられて。この作品に入る前に演じていた山内一豊が気持ちを大事に生きていく男だったので(笑)、おもしろくもあり、演じる醍醐味でもありました。

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