暴れん坊ママ
STORY
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後日、劇の配役が発表されることになり、園児とママたちは幼稚園に集まる。園長からの発表をワクワクしながら待つあゆと佑樹だったが、なんと王子役は、蓮(谷端奏人)がやることに。佑樹に与えられたのは、王子の白馬役だった。ガックリ落ち込む佑樹を盛り上げようと、あゆと哲はあれこれ策を練るが佑樹は心を閉ざしてしまう。佑樹を王子役にというのは教師たちの総意だったのだが、園長がこれを一蹴。お遊戯会を成功されるためには、蓮を主演にする以外の選択肢はないと配役を決定したのだ。

一方、息子が主役の座を射止めた翠子は上機嫌で、自宅に園児たちを集め劇の練習をすることに。子供たちは母親手作りの衣装を身につけ、芝居をはじめるが、嫌々連れてこられた佑樹はふて腐れ「ヒヒーン!」というセリフを言わない。頑なな佑樹に、あゆも困ってしまう。

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