Room Of King
- Story#006 -
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生花店では店長の篠原(霧島れいか)が､もりじが贈ったｱﾚﾝｼﾞﾒﾝﾄに触れていた｡そんな篠原と話すうち､篠原には好きな人がいることがわかる｡もしや自分なのでは――とﾄﾞｷﾄﾞｷするもりじに篠原は､それがﾏｼﾞﾏｯｸｽだと告げる｡ふたりが付き合っていると知り傷心するもりじは､ﾊﾞｰに戻ると酒を注文する｡
深夜､泥酔したもりじが｢KING｣に戻ると､同じく酔いつぶれたﾏｼﾞﾏｯｸｽがﾘﾋﾞﾝｸﾞにいた｡みんなが自分を嫌っていると言ってからんでくるﾏｼﾞﾏｯｸｽに､もりじは篠原のことを聞くがはぐらかされてしまう｡
早朝､もじりが目を覚ますと､ﾘﾋﾞﾝｸﾞには酔いつぶれたまま眠る孫健一､細野春臣(平山広行)､田中正一=ﾛｸさん(深沢敦)がいた｡そんなところへ､京子の病院の看護士3人がやってくる｡ここのところ病院を欠勤しているため､迎えに来たのだと言う｡部屋に引きこもる京子に､ﾄﾞｱ越しに呼びかけるが反応はない｡
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