Room Of King
- Interview -

Q.『Room Of King』は異色のコメディーですが、最初に台本を読んだときはどんなことを思われましたか?

第1話の後半に板尾(創路)さんが演じる孫さんが登場するシーンがあるんですけど、そこを読んだときに板尾さんの声が聞こえました(笑)。そのくらい、なんか凄いです。大宮エリーさんの台本がとにかく面白いので、私もそれを崩さないように心がけて演じています。コメディーは気合いが入り過ぎるとあざとくなるし、逆だと面白さが伝わらないし、実は一番難しいジャンルなんじゃないかと思っています。この現場では、その微妙なラインをエリーさんがしっかり見極めて導いてくださるので、私は委ねて、委ねて…って(笑)。エリーさんが「OK」と言ってくれたら、「よし!」みたいな感じです。

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