ライアーゲーム
シーズン2
◇ Game's explanation ◇

○セミファイナル後半戦
ゴールドラッシュゲーム

【秋山VS葛城セミファイナル頭脳戦の経緯と結果】
- 第6ゲーム -
◇光の国の金塊(秋山の戦略)
第1ターン:運び人・モモコ、金塊運ばず。保安官・直はパス。
第2ターン:運び人・直も運ばず。保安官・モモコもパス。

⇒結果:合計資産・金塊8本
(炎の国内自国金庫:金塊23本)

◆炎の国の金塊(葛城の戦略)
第1ターン:運び人・モモコ、金塊運ばず。保安官・直はパス。
第2ターン:運び人・直も運ばず。保安官・モモコもパス。

⇒結果:合計資産・金塊6本
(光の国内自国金庫:金塊0本)

- 第7ゲーム -
◇光の国の金塊(秋山の戦略)
第1ターン:運び人・池沢、金塊運ばず。保安官・安川はパス。
第2ターン:運び人・安川も運ばず。保安官・池沢もパス。

⇒結果:合計資産・金塊8本
(炎の国内自国金庫:金塊34本)
★この時、秋山は戦略の全貌をメンバーに告げる。(最終的に敵国金庫の金塊も含め、自国領土の金塊が多いほうが勝つ)。しかし、既に土田と牧園が騙されていて、さらにこの時勝負していた安川も騙されてしまった。秋山は新たな策を練る。

◆炎の国の金塊(葛城の戦略)
★池沢、炎の国金庫前の11個の金塊中、3つを残し、8個を光の国金庫脇へ。
第1ターン:運び人・池沢、金塊運ばず。保安官・安川はパス。
★池沢、3本の金塊を光の国に入れろと安川を騙す。
第2ターン:運び人・安川は運ばず、保安官・池沢はパス。
★池沢の誘いに乗り、安川は光の国金庫に3本の金塊を入れる。さらに、その場にあった8本の金塊も入れてしまう。
⇒結果:合計資産・金塊6本
(光の国内自国金庫:金塊0本)

- 第8ゲーム -
◇光の国の金塊(秋山の戦略)
第1ターン:運び人・マリエ、金塊運ばず。保安官・秋山はパス。
★秋山は「土田たちが運んだ17本の金塊は隠した」とハッタリをかまし、マリエを仲間にした。伝えた作戦は
(1)秋山が炎の国内光の国の金庫室に金塊を集約した光の国のカードを隠す。
(2)炎の国の裏切り者(マリエたち)が、そのカードで光の国の金庫から金塊を取り出し、炎の国の金庫に入れる。さらに、秋山はマリエからボイスレコーダーを借りた。
第2ターン:運び人・秋山も運ばず。保安官・マリエもパス。
★秋山は@の作戦のため光の国の金庫内の17本の金塊を1枚のカードに集約。そのカードを光の国の金庫室に隠す。全て(34本)を集約しないのは、マリエたちにハッタリを悟らせないため。

⇒結果:合計資産・金塊8本
(炎の国内自国金庫:金塊34本)

◆炎の国の金塊(葛城の戦略)
第1ターン:運び人・マリエ、金塊運ばず。保安官・秋山はパス。
第2ターン:運び人・秋山も運ばず。保安官・マリエもパス。

⇒結果:合計資産・金塊6本
(炎の国内自国金庫:金塊0本)

- 第9ゲーム -
◇光の国の金塊(秋山の戦略)
第1ターン:運び人・モモコ、金塊運ばず。保安官・福永はパス。
第2ターン:運び人・福永も運ばず。保安官・モモコもパス。

⇒結果:合計資産・金塊8本
(炎の国内自国金庫:金塊34本)
★秋山、スピーカーを壊し磁石を抜き取る。また、マリエのボイスレコーダーに今後の作戦を録音。この時、直も「みなさんを救います。信じてください」とメッセージを入れる。

◆炎の国の金塊(葛城の戦略)
第1ターン:運び人・モモコ、金塊運ばず。保安官・福永はパス。
第2ターン:運び人・福永も運ばず。保安官・モモコもパス。

⇒結果:合計資産・金塊6本
(光の国内自国金庫:金塊0本)

- 第10ゲーム -
◇光の国の金塊(秋山の戦略)
第1ターン:運び人・川井、金塊運ばず。保安官・秋山はパス
★秋山はマリエと同様に川井を仲間にし、池沢に渡すようにとボイスレコーダーを託す。
第2ターン:運び人・秋山も運ばず。保安官・川井もパス。

⇒結果:合計資産・金塊8本
(炎の国内自国金庫:金塊34本)
★秋山の頼み通りに、自国に戻った川井は池沢にレコーダーを渡す。池沢は葛城を裏切ることを決意。しかし、マリエはまだ池沢の寝返りを知らない。


◆炎の国の金塊(葛城の戦略)
第1ターン:運び人・川井、金塊運ばず。保安官・秋山はパス。
第2ターン:運び人・秋山も運ばず。保安官・川井もパス。

⇒結果:合計資産・金塊6本
(光の国内自国金庫:金塊0本)
★葛城、自国内に裏切り者がいることに気づく。

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