ライアーゲーム
シーズン2
◇ Game's explanation ◇

○セミファイナル後半戦
ゴールドラッシュゲーム

【ゲーム開始】
チーム編成
⇒光の国:神崎(リーダー)、秋山、福永、牧園、安川、土田
⇒炎の国:葛城(リーダー)、マリエ、モモコ、池沢、川井、佐伯

【ゲームスタート時】
・光の国
秋山は自チームでファイナル出場希望者を確認。神崎、秋山、福永が希望して、金塊42個以上獲得しての勝利を目指す。

・炎の国
葛城はメンバーのカードを没収。自分に逆らえばカードを燃やすと恐怖政治を敷く。さらに、自分への忠誠ポイントなるものを提示し、ゲーム終了時、ポイントの高かった者に賞金3億円を出すと約束。裏切り者を発見したら報告するようにと、全員にボイスレコーダーを渡した。

…ゲーム序盤、福永が2度勝利して、金塊2本を手に入れる…

【秋山の必勝法】
まず、秋山は与えられたカードキーの特性を調べる。結果、このカードキーは本人以外にも使え、金塊は金庫から出すだけではなく、入れることも出来ることを知る。その際、出し入れする本数に上限はない。また、破損したカードキーは事務局で交換してくれることも調査した。結果、導いた必勝法がこれだ…。

重要なのは勝敗決定の方法。最終的に自国の陣地に金塊が多く残れば良い。そこで、敵国内にある自国金庫の金塊を、全て自国内の敵金庫に入れてしまえば良いのだ。

・方法
敵国に裏切り者(=味方)を探し出す。ゲーム中、運び人の時に味方全員のカードキーを使って、自国金庫の金塊を全て出しておく。次に、裏切り者(味方)が、その金塊を自分の金庫に全て入れてしまえば良い。

【葛城の先手】
秋山の必勝法は、すでに葛城により実戦されていた。自分の金塊が増える、あるいは葛城の必勝法を封じたいと持ちかけられた土田、牧園、安川の3人が全ての金塊を自国(炎の国陣地内)の金庫に入れてしまったのだ。

【秋山の反撃】
秋山はゲームで対峙したマリエに、土田たちは炎の国の金塊を自国の金庫には移してないと告げる。隠したと言う秋山に、マリエは焦りだす。秋山は、マリエ、さらに川井、池沢を自国に取り込もうと動き出す。

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