ライアーゲーム
シーズン2
◇ Game's explanation ◇

○大将戦『回らないルーレット』

【チップの分配】
両プレーヤーが同じ番号に賭け、当たった場合、その番号に賭けていたチップの比率に応じて、外れチップが分配される。
例)
親が
1番:
2番:親10枚
3番:親10枚
4番:親10枚

子が
1番:
2番:親10枚 子15枚
3番:親10枚 子15枚
4番:親10枚

親が合計30枚賭けた場合、子は30枚以上のチップを賭けなければならない。
賭ける場所は2か所まで。

(1)2番が当たりの時。
3番、4番の外れチップは35枚。
当たりの2番、賭けられたチップの比率は、親10枚:子15枚。
よって、親に14枚、子に21枚が分配される。
2番のチップは賭け額のまま戻る。
親は、3、4番に合わせて20枚賭けていたので、14枚-20枚=-6枚
子は、3、4番に合わせて15枚賭けていたので、21枚-14枚=+6枚
よって、この勝負では親が6枚失って、子が6枚儲けたことになる。

(2)3番が当たりの時。
上記説明(1)と同じ。

(3)4番が当たりの時。
2番、3番の外れチップは全て親のものになる。

(4)1番が当たりの時。
2番、3番、4番が外れチップになり、全額事務局が回収。

もどる
0.ライアーゲーム TOP

(C)フジテレビジョン