ライアーゲーム
シーズン2
◇ Game's explanation ◇

○先鋒戦『24連装ロシアンルーレット』

【秋山の作戦】
(1)3連弾で弾を込める。
○●○○◎◎◎○●○○○○○●○○○○○○○○○

1発弾が出たら、次はパス。次が空砲なら、先ほど発砲したのは相手が込めた弾
と分かる。逆に連続したら、自分が込めた弾。3回連続なので、次の発砲を予期できる。

(例1)
1.Aの番で…発砲◎or●
2.次のBで…発砲すれば◎、しなければ1は●だった。
※2連続の時、Aは次の◎を予期できるのでパスすればよい。

(例2)
1.Bの番で…発砲◎or●
2.A…どちらか分からないのでパス
3.次のBで…発砲すれば◎、しなければ1は●だった。

ナオの不安
「相手も同じ事を考えたら…」

(2)リボルバーの重心
秋山は、ナオが行ったリハーサル時から、リボルバーが多くの弾が込められた部分を下にして自然停止することを見抜いていた。そのため、相手にも情報を流し、3連弾させていたのだ。そうすることで、偶然にも相手と均衡した場所に3連弾しない限り、最初のうちは空砲になる。

つまり、6発目までは空砲となる。

【福永の駆け引き】
弾が偏ると、シャッフル時の回転音にも変化があることに気づき、弾のかなりな密集を確信。8発目まで勝負に出る。そこで罠をしかけ、9発目を敵に打たせ発砲させる。

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