ライアーゲーム
シーズン2
◇ Game's explanation ◇

○先鋒戦『24連装ロシアンルーレット』
太陽ノ国プレーヤー・先鋒:福永
【ルール】
リボルバー=回転式拳銃に全弾装弾せずに弾を込め、順番に引き金を引いて弾が発射されたら負けとなるゲーム。ただし、ライアーゲームでは実弾は使用しない。発砲音で勝敗を決める。また、用意された拳銃は24連装。各チームのプレーヤーは、それぞれ3発ずつ装填できる。装填場所は、番号で指定。指定場所が重なった場合はやり直し。ゲームでは必ず6発の弾が装てんされる。事務局員がリボルバーを回転させてシャッフルした銃をテーブル上で回転させて、銃口が向いたプレーヤーが先行になる。

【ゲームフロー】
先攻後攻が決まったら、プレーヤーは順番に引き金を引いていく。
1.空砲だった場合…相手に順番が移る。
2.発砲した場合…ペナルティ。相手にチップ50枚(5千万円)を支払う。
3.パスも可能…しかし、パスをしたら場にチップ1枚(100万円)を置く。
4.パスを続ける…相手に続いてパスをする場合は、前回の2倍のチップを出さなくてはならない。

(例)
Aがパス…場に1枚置く。
続いてBがパス…場に2枚。
さらにAがパス…場に4枚。

しかし、5回連続でパスが告げられた場合は"流れ"となり、場に出されたチップ(5回なので、31枚)はディーラー(事務局)に回収される。そして、ディーラーが引き金を引いて発砲の有無に関わらず次ゲームへ。

5.パスの続く中…連続5回に至る前に、プレーヤーが引き金を引いた時、空砲ならばセーフ。
場に出ていたチップは空砲を引き当てたプレーヤーのもの。逆に、発砲してしまうと場に出ていたチップ+ペナルティの50枚を相手に支払う。

(例1)
Aがパス…場に1枚。
Bが空砲…Bに場の一枚が渡る。

(例2)
Aがパス…場に1枚。
Bもパス…場に2枚。
Aが発砲…Aはペナルティ50枚をBに支払う。さらに、Bは場に出ていた3枚のチップを得る。

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