アテンションプリーズ
-Interview-

Q.ライブシーンがありますよね。

A.はい。スージー・クワトロさんの曲を歌いました。洋子は、いま人気の『NANA』みたいに、プロを目指してやっている、という感じではなく、趣味でバンドをやっている女の子なんです。で、監督からは「お客さんが全然こっちを見ていなくても、ナルシストな感じで、自分に酔ってやってくれ」って言われて…。それがとてつもなく恥ずかしかったんですけど、でも途中からアドレナリンが出てきたのか、何だか楽しくなってきて(笑)。ノリノリでやっちゃいましたね。でも、そういうのがサマになってなければないほど洋子だと思うんです。そこを狙ってやったんですけど…なーんて、ホントは見る人に受け入れてもらいたいんですけどね(笑)。

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