33分探偵
- 調査報告書(20) -
【依頼内容】最終回イベント
「ギロン」。推理が大はずれしているところを指摘されたときに六郎が見せるあの表情だ。ちなみに台本上にも「六郎、ギロン」と書かれている。福田監督曰く「どうも回を追うごとに"ギロン"がおかしい事になっている(笑)」というわけで第1話からの「ギロン」を一挙にプレイバックしてみると会場は大爆笑に包まれる。ちなみに「ギロン」は以前から「時代劇の大御所が見せる表情」として堂本さんがやっていたのを福田監督が覚えていて、『33分探偵』に取り入れたのだとか。堂本さん曰く「松平健さんのイメージ」なのだそうだ。
他にも「六郎の決め台詞」、「六郎、大田原、リカコ、茂木の聞き込みシーン」(点描)、「六郎の移動手段」などをなんやかんやと3人がツッコミをいれていく。その際、撮影現場で水川さんによく叱られてしょげていた堂本さんを福田監督がなぐさめたというエピソードやら、撮影現場で笑いすぎたカメラマンが退出させられ堂本さんは据え置きのカメラに向かって芝居を続けたエピソードなども紹介された。この模様はなんやかんやで何処かでお目にかける機会があるかもしれないので、なんやかんやで省略。
また事前に…
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