33分探偵
-INTERVIEW-

Q9:苦労されていることは?
僕自身、人を笑わせることやお笑いが大好きということもあってこの雰囲気にのってしまいたくなる時があるんですが、この作品において僕はそうあってはいけないポジションなので気をつけてます。芝居の加減が非常に難しく、その場その場で監督と話し合いながらやってます。

Q10:この作品における六郎の役割とは?
六郎は簡単な事件を引っ掻き回すと同時に、それを誰よりも冷静に受け止めている人。散らかしたり、片付けたりといろいろな役割があるので、芝居も様々なバリエーションを用意しておかなきゃとは思ってます。

Q11:実際に演じてみて、六郎のイメージは変わりましたか?
もともと共演者の方のアプローチを見て臨機応変にいこうと思っていたので、特にイメージが変わったということはありませんね。自ら動くことはなく、風が吹けば揺れ、雨が降れば流されるような水面に浮かぶ葉っぱのような感覚で挑みたいなと思っていたんです。

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