Dのゲキジョー
〜運命のジャッジ〜
■波乃久里子は見た!〜歌舞伎一族の真実〜
家族編
中村屋は寛永元年(1624)初代・猿若勘三郎が山代(京都)より上京現在の日本橋に櫓を構え興業を行ったのが始まりと言われ、これが江戸歌舞伎の発祥でもあるのだ。歌舞伎界において最も伝統と歴史のある由緒正しき名門 それが中村屋なのだ
昭和20年、そんな中村屋の6人家族の長女として誕生した久里子
4歳にして歌舞伎で初舞台を踏み、その後17歳の時、昭和の大女優・初代水谷八重子に憧れ劇団新派に入団。
現在では、新派を代表する看板女優として大活躍する。
久里子の父親は歌舞伎界の大御所中の大御所!17代目中村勘三郎
芸域が広い役者として知られ、立役、女形、若衆、敵役など全てをこなし、生涯に演じた役の数はなんと、800以上!
△もどる
□サイトTOP
0.フジテレビTOP
(C)フジテレビジョン