Dのゲキジョー
〜運命のジャッジ〜
9/2放送:畑正憲が下した人生の決断
昭和10年大分県で医者の息子として生まれ、動物よりも理数系の勉強が好きだったムツゴロウさんは、東京大学理科二類に見事現役で合格。卒業後、動物の世界に興味を持ち、主に生物の記録映画に関わる制作会社に就職。寝る間も惜しんで働いたのだが、わずか7年で退社することに…。
常識を超えた行動で会社をクビになったムツゴロウさんは、型破りな挑戦を企てる。それは、北海道釧路の沖合いにある無人島での生活。その島には奥さんと子供たちの他に、お風呂好きのエゾダヌキのマリ、恥ずかしがり屋のキタキツネのギン、ムツゴロウさんの小説のテーマにもなったヒグマのドンベエが大切な同居人だった。
実はこのドンベエこそ、「ムツゴロウ動物王国」を始めるきっかけになったのだ。
こうして出来上がった動物王国とともに、「ムツゴロウとゆかいな仲間たち」が誕生。この番組はたちまちお茶の間で大人気に。これを機にムツゴロウさんは、あらゆる動物と触れ合うため、世界各国を訪ね歩くようになる。
しかし、そこでは過激すぎるため、放送されなかったものもあったという。そんなマル秘裏話をムツゴロウさんの直筆のイラストで初公開!
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