Dのゲキジョー
〜運命のジャッジ〜
<ケース3・絶世の美女は○○だった>
ある日現れた一人の女性とホスト・ヒロミの話。
まれに見る極上の美人に一瞬にして心を奪われたホスト・ヒロミ。数日後、再度来店した彼女は次々と高級な酒をオーダーし支払い額は100万円を超えた。「お金を持っていない」という彼女にヒロミは「ツケでOK」と答えた。
更に翌日も来店した彼女。しかしまたも「お金を持っていない」と答え、不審に思った内勤の男が身分証の提示を求めてみると何と中学の学生証が出てきて、まだ中学2年生の13歳と判明。
実は彼女、「中学生を店に入れたとバレたらお店はヤバいね」と脅し、様々なホストクラブでただ飲みをくり返していた。売り掛け200万円を背負ったヒロミは歌舞伎町から姿を消した。
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