5月31日(月)
木下康太郎
木下康太郎

「新しい仲間」

先週で、山陰中央テレビの坂西アナと五十嵐アナ、テレビ愛媛の加藤アナが卒業しましたが、 今回新たに新しいメンバーが加わりました!

山陰中央の浦田史郎アナ、岡山放送の上杉桜子アナ、淵本恭子アナ、秋田テレビの竹島知郎(としふみ)アナ。

みんな明るくて、すぐ打ち解けました!

一限の向坂アナウンサーの授業では、今回加わった新しい仲間に僕達が「3分自己紹介」をすることに。

しかも、今回は普段の自己紹介とは違い「今までの研修で教わったことを、この自己紹介に活かしなさい!」ということで、滑舌、アクセント、間など向坂アナウンサーが横から鋭い目でチェックします。

続いての授業は松元アナウンサー。

原稿読みかと思いきや、松元アナウンサーから一言
「新しい仲間に君たちが滑舌練習の手本を見せてあげなさい」…
実際に僕達一人一人が前に行き、滑舌練習の手本を見せ指導をするという異例の展開になりました。

「歌うたいが来て歌うたえと言うが 歌うたいぐらい歌うたえれば歌うたうが 歌うたいぐらい歌うたえぬから歌うたわぬ」

一番苦手な滑舌の文を選んでしまった自分は、手本どころか大苦戦。

同期の谷岡は厳しく、的確に指導をしていました。

そして今日、最後の授業を担当してくださったのは牧原アナウンサー。

ニュース原稿を読む際のポイントとして、「主語、述語を意識して、何がどこにかかっているのか考えながら読むこと」とアドバイスをしてくださりました。

原稿の難易度も研修当初から比べると確実に上がってきているので、更に技術が必要です。

「しっかりとニュースを読めるようになるため、自分は今何をすべきか」
このことをテーマに今週の研修も頑張ります!

◆◇ コータローの ◇◆
こーんなこと

アナウンサーは歯が命!

ということで、最近同期の皆は マイ歯ブラシを持参しています。

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