5月28日(金)
山崎夕貴
山崎 夕貴
｢今日で､研修前半戦が終了です☆｣
(※画像はPC版でご覧いただけます。)

山陰中央ﾃﾚﾋﾞの坂西ｱﾅ､五十嵐ｱﾅ､ﾃﾚﾋﾞ愛媛の加藤ｱﾅとは今日でお別れです…｡

寂しいよｰ｡

君島先生と鈴木先生の授業では､気持ち良い声を出すために､体の力を抜いていきます♪
そのための基礎発声こそが､一番大切なのです!

君島先生の授業では､ﾌﾘｰﾄｰｸで自分の話し方の癖を見つけたり､｢あいうえお｣の声紋をとって､前回と比較したりしました｡

その他に､歩き方の練習もしました☆

美しく歩こうと意識しすぎると､ぎこちなくなってしまいました…｡
みんな緊張しています｡

説明すると…｡
まず膝から前に出して､そのまま前足のかかとを地面に着け､それと同時に後ろ足を蹴りながら骨盤を出し､体重移動をすると美しく歩けるみたいですよ!
分かりましたか?笑

鈴木先生の授業では､口を縦横にしっかり開きながら､一音一音明瞭に発音するﾄﾚｰﾆﾝｸﾞをしています♪

吉田ｱﾅｳﾝｻｰの授業では､ｽﾍﾟｼｬﾙｹﾞｽﾄとして､渡辺ｱﾅｳﾝｻｰと倉田ｱﾅｳﾝｻｰが来てくれました!

皆さんおっしゃっていたのが､ｲﾝﾀﾋﾞｭｰが一番難しいということです｡
ｲﾝﾀﾋﾞｭｰでは｢取材の取材｣が大切であり､｢お話を聞かせて頂く｣という姿勢を崩してはならないと学びました｡

また私たちの課題の一つは､ｶﾒﾗの前で緊張してしまうことです｡
そこで､倉田ｱﾅｳﾝｻｰに対処法を聞いてみたところ…｡
なんと!!ｺﾝﾀｸﾄを取ってしまうそうです｡
ｲﾝﾀﾋﾞｭｰをする際にも､相手の顔がぼんやりとしか見えないので､緊張しないとか｡笑

最後に､吉田ｱﾅｳﾝｻｰ指導のもと､ﾆｭｰｽ原稿を使ってﾘﾎﾟｰﾄの練習をしました｡

裁判に関する原稿だったのですが､実際に現場から中継をしている設定で原稿を読むと､緊張しましたがとても良い経験になりました♪

ﾘﾎﾟｰﾄ体験をしてみて感じたことは､ｲﾝﾄﾈｰｼｮﾝの間違いよりも､伝えるという気持ちが大切だということです｡
ｶﾒﾗを緊張する対象として捉えるのではなく､視聴者の目と感じることができるようになりたいです☆

そして今日でお別れの系列局の3人…｡
今回は､山陰中央ﾃﾚﾋﾞの坂西ｱﾅを紹介したいと思います♪

彼女は､大好物が炭水化物だけという､かなりの偏食!
山陰中央ﾃﾚﾋﾞがある島根県には､海産物など美味しい食べ物がたくさんあるので､何でも食べられるように克服しなければと努力した結果…｡

※こｰんなにおいしいそうに昼ごはんを食べています♪

今では､海産物も好きになったみたいですよ☆
山陰中央ﾃﾚﾋﾞに帰っても､この調子で美味しいものをたくさんﾘﾎﾟｰﾄして下さいねｰ♪

※最後にみんなで記念撮影☆ﾊﾟﾁﾘ!
*☆* ゆきの *☆*
今日も気をつけられぇよ

今日は研修後に､ｱﾅﾏｶﾞの撮影がありました☆

ﾒｲｸとﾍｱもばっちり決まって､いざ出陣!!
りんごやﾏｽｶｯﾄを使ってﾎﾟｰｽﾞをとり､ﾓﾃﾞﾙになった気分でした♪

休憩時間には､おなかがﾍﾟｺﾍﾟｺの私たちのために､木幡ｱﾅｳﾝｻｰがおにぎりを作ってきて下さいました!感謝感謝です｡

7月号の表紙になるけん､ﾁｪｯｸせられぇよｰ♪みんなにも見るようゆｰてｰて☆
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