金曜エンタテイメント
直木賞受賞作品
ドラマ特別企画
『空中ブランコ』

<原作>
奥田 英朗(おくだ・ひでお)
小説家 1959年10月23日生まれ 岐阜県出身。

プランナー、コピーライター、構成作家を経て作家になる。
著書に小説家デビュー作である「ウランバーナの森」('97)ほか、「最悪」「東京物語」「イン・ザ・プール」「マドンナ」「真夜中のマーチ」などがある。2002年の「邪魔」で第4回大藪春彦賞受賞。スポーツにも造詣が深く「野球の国」「延長戦に入りました」などの作品がある。
2004年7月「空中ブランコ」で第131回直木賞を受賞。2005年2月末現在で、出版部数は31万部を突破した。
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<スタッフ>
企 画:荒井 昭博 (フジテレビ)
保原 賢一郎(フジテレビ)
脚 本:橋本 裕志
プロデューサー:関口 静夫 (共同テレビ)
橋本 芙美 (共同テレビ)
演 出:村上 正典 (共同テレビ)
制 作:フジテレビ
共同テレビ

演出:村上 正典(むらかみ・しょうすけ)
"白い巨塔" "ラストクリスマス" "ウォーターボーイズ" などを手掛けた。
今後、本人にとっては初の映画となる、あの話題作"電車男"の演出をすることが決まっている。

脚本:橋本 裕志(はしもと・ひろし)
脚本は、村上監督(演出)と "ウォーターボーイズ" でコンビを組んだ橋本裕志。
直木賞受賞「空中ブランコ」に掲載された短編「空中ブランコ」「ハリネズミ」を軸に、1話にまとめた脚本となっている。

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