24
-TWENTY FOUR-
シーズンII

□みどころ
あの悲惨なパーマー暗殺未遂事件から1年以上経ったある日。
ソウルからNSA(国家安全保障局)に入った1本の電話から、ふたたびジャックの人生でもっとも長い1日が始まる。

悪夢のような大統領予備選挙から1年半後、大統領となったパーマーのもとに「L.A.が核の標的になっている」という情報が届く。しかも、"核爆弾が今日、L.A.のどこかで爆発する"という。テロリストは以前ジャック・バウアーが潜入捜査したグループと関係があった。だが、その頃バウアーはCTU(テロ対策ユニット)を辞職し、荒れた生活を送っていた。一旦はCTUからの協力要請を断ったバウアーだったが、テロ阻止のため再び立ち上がる決意を固める。

『24-TWENTY FOUR-シーズンII』(10月1日(金)〜10日(日)連日深夜帯一挙放送)とは、全米でTV史上初の24時間リアルタイムドラマ(1日24時間を1話60分全24話で描く)として大絶賛を浴びている「24」シリーズの第2弾。
日本でのシーズン・の放送実績(2004年4月1日〜11日)は全平均4.2%(占拠率28.1%)となり、最高視聴率は7.0%(最終日のみどころで占拠率は49.0%)を記録した。

フジテレビでは、リアルタイムの臨場感を重要視し、好評だった今年4月シーズン・放送の時と同様、10日間連日深夜での一挙放送を実現。
また毎夜本編スタート前には、自他ともに認める「24」マニアの"関根勤"をストーリーテラーに迎え「24マニア」を放送する。番組の解説や出演者のコメント、特典映像などを交え、「24」をより深くより一層楽しんでいただくための日本だけのスペシャル企画で、知られざる「24」の裏側をご紹介する。放送が楽しみになるクイズも毎日実施。

11月3日には、遂に「24 シーズンIII」の国内レンタルが開始となるため、「24 シーズンI」を見た方も見ていない方も、シーズンIIIに向けて最高のタイミングで、しかも一挙に見られるチャンスとなる。

全米では「24」はその優れた脚本と巧みな演出により、シーズンI、およびシーズンIIは数々の賞にノミネート。なかでも全米TV界のアカデミー賞と呼ばれるエミー賞ではシーズンI&IIともに主要10部門にノミネートされた。
やめられなくなってしまった"中毒患者"もうなぎ上りで、全米放映時にはシーズンIで800万人、シーズンIIのオープニングでは1350万人の目を釘付けにし、シーズンIIIのオープニングにいたっては、2650万人もの人が見たというニュースが伝わってきている(全米TVガイド誌調べ)。

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