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□2004年4月1日放送

[00:00:00]
--大統領候補暗殺計画始動--
午前0時――CTU(テロ対策ユニット)のロス支局チーフ、ジャック・バウアーに非常召集がかかる。集まったのはアシスタント・チーフのニーナ・マイアーズ、その部下トニー・アルメイダ、情報解析担当ジェイミー・ファレル。上司のリチャード・ウォルシュは大統領候補パーマー上院議員の暗殺計画が発覚したと告げる。さらにジャックは「CTU内部にスパイがいる、24時間以内に探し出せ」と極秘命令を受ける。同じ頃、ロス郊外上空では旅客機の爆発事故が起こる――午前0時59分

[01:00:00]
--内通者は誰だ?--
午前1時――ウォルシュは単独で暗殺計画の手がかりを握る人物と接触。だが直後に何者かの銃撃を受けジャックに助けを求める。情報のカギとなるIDカードを託されたジャックはジェイミーにデータ解析を依頼、そこからは思いもかけない人物の名前が浮かび上がる。その頃、ジャックの娘キムは友人のジャネットと共に何者かに誘拐されていた――午前1時59分

[02:00:00]
--スキャンダル発覚--
午前2時――明朝に予備選を控えたパーマー上院議員のもとに驚愕のニュースが入る。数年前、娘ニコールをレイプした少年を、息子のキースが殺害していたというのだ。パーマーの後援者たちはどんな手を使ってもこのスキャンダルをもみ消そうと動き出す。一方、誘拐されたキムはチャンスをうかがい必死の脱出を試みるが…――午前2時59分

[03:00:00-]


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