24
-TWENTY FOUR-
シーズンIV
INTRODUCTION
「24」シーズンIVについて
「アメリカはテロには屈しない」
その方針を身をもって死守する、ただひとりの男。
一生消えない傷を背負いながらも、それでもなお闘い続ける男。
ジャック・バウアーの新たな闘いが始まる。
シーズンIでは、アメリカ初のアフリカ系大統領候補の暗殺テロ。シーズンIIでは、ロサンゼルスを震撼させる核爆弾テロ。シーズンIIIでは、アメリカ全土を揺るがすウィルスによる生物テロ。そんな恐怖に翻弄されながらも、全力で立ち向かうジャックとCTUの活躍を描き、シーズンを追うごとにスケールアップしてきた本シリーズ。
そして、待望のシーズンIVは…ただのスケールアップとはちょっと様子が違うのがポイント。まず、今度のテロリストは、一概に○○テロとは言い表せないのだ。しかも、目的は、完膚なきまでのアメリカの失墜。ただ単に痛手を追わせるだけではない、アメリカ至上主義の時代を変えるという"大義"をもった攻撃なのだ。ゆえに、目的を遂げるまで攻撃は終わらない。はなから阻止されることを考慮にいれて、撹乱し、さらに次の手を仕掛けてくる用意周到さなのだ。とくに、テロ側のリーダーは頭が切れて抜け目がない、シリーズ最大の強敵。そんな信念をもったテロが仕掛ける、まったく先を読ませない攻撃を、果たしてジャックは阻止することができるのだろうか?
▼シーズンIあらすじ
▼シーズンIIあらすじ
▼シーズンIIIあらすじ
▼シーズンIVブリッジストーリー
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