中島裕翔さん&吉川愛さんが撮了!
中島「頼りない主役でごめんなさい!(笑)」
いよいよクライマックスを迎える木曜劇場『純愛ディソナンス』。このほど、主演の中島裕翔さんとヒロイン・吉川愛さんが同日に撮了を迎えました。全シーンを取り終えた中島さんはスタッフに向けて「頼りない主役でごめんなさい(笑)」とおどけて見せてくれましたが…ダークで胸の内が読めない主人公という、今まで縁のなかった役を演じきった中島さんたちのクランクアップ直後のコメントをお届けします!
中島さんより一足先に撮了を迎えた吉川さん。「撮影期間中は現場の方々に助けられ、お芝居がしやすい環境を作っていただけた」と感謝を述べ、笑顔で真夏の撮影期間を振り返りました。そして同日、中島さんも撮了。「カット!オッケーです!」の一声がかると両腕を上げて笑顔になる中島さんに、木村真人監督から“(撮影現場からの)卒業証書”が渡されました。「ピアノとメガネで癒やし、ダークな魅力で悶絶させ、日本全国の女性を“沼らせた”正樹さんに『純愛ディソナンス』オリジナルサンダルをお送りします」という言葉と共に卒業証書と全キャストおそろいのサンダルを手渡されます。さらに、撮影を共にした佐藤隆太さんからはキャスト&スタッフを代表し、記念品を贈呈されました。そして、別番組のロケで地方へ行っていた髙橋優斗さん(HiHi Jets/ジャニーズJr.)からは、サプライズのビデオ通話がかかってくるなど、和やかな雰囲気に包まれました。
最後の最後まで目が離せない『純愛ディソナンス』。正樹と冴の純愛の行方を、是非見届けてください。最終回は9月22日です!
中島裕翔さんコメント
「(撮影現場の)皆さまには感謝しかないです。猛暑の中マスクをして、帽子もかぶって完全装備の中での撮影だったのに…感染と熱中症対策をしっかり厳守していただいたおかげで現場が止まることもなく完走できたのは、本当に皆さんのおかげです。
自分自身、久々の連ドラ主演、しかもオリジナル作品ということもあって本当に不安だらけでした。今までに見たことのないキャラクター像を作りたかったのですが、自分が出したアイディアが少し違ったり、生意気なことを言ったりしてしまったこともあったかと思います。でも皆さんには本当にいい環境と空気感を作っていただけて助けられました。ごめんなさい、こんな主役で!(笑)。頼りなかったと思うのですが、共演者の方々をはじめ現場の皆さんのおかげで完走できました。お別れするのが本当にさみしい…意外としんみりしちゃいました(笑)。お世話になりました!」
吉川愛さんコメント
「4ヵ月間大変お世話になりました、お疲れ様でした!終わるのがすごくさみしいです。撮影中は皆さんにすごく助けていただいて、お芝居がしやすい環境を作っていただいたので本当に助かりました。最終話までオンエアを楽しみにしています。またこの現場のみなさんとご一緒できるように頑張ります!」