第3話
10月26日放送
都立第三病院救命救急センターに、職場で倒れた男性の患者が運び込まれた。
レントゲンを見た専攻医の天野智也(萩原利久)は腸閉塞を疑うが、自ら決断することはせず、最終判断を進藤⼀⽣(江口洋介)に委ねてしまう。


さらに、小島楓(松嶋菜々子)に対してもひとつひとつ細かく確認をとる天野の姿に、小島は引っかかるものを感じていた。
一方、救命救急センターでは若手医師たちの育成方針を巡り、それぞれの思いが交錯していた。小島は、救命医の鳥羽野椿(宮野真守)や⾼⾒梢(長井短)、益田藤吉郎(田島亮)らに対し、経験を積ませるためにも患者の処置はなるべく若手に任せてほしいと要望する。


しかし、鳥羽野はICU(集中治療室)で肺炎患者の処置にあたった際、未経験の研修医・田中芽生(横田真悠)に「今回はいいから。見学してて」と告げており、上級医たちにも現場を預かるがゆえの言い分があるようだった。


小島の発案で、月に1回、若手たちとの面談が実施される。
「働き方改革なんていらない。好きなだけ働かせてほしい」という専攻医の宮沢蓮(木戸大聖)、「働き方改革遵守」を求める研修医の柊⽊亜美良(白石聖)、「バリバリの救命医になりたい」とアピールする研修医の長良達平(中山翔貴)、そして本音ではもっと経験を積みたがっていそうな田中。




様々なスタンスが浮き彫りになる中、天野だけは「不満も悩みもない」とどこか冷めた様子。天野の様子が気になる小島は進藤に相談を持ちかける。「責任を負うことから逃げているのではないか」と。天野を気にかける小島の思いを聞いた進藤は、天野にオペを任せるが…。


