
2022.7.11 Mon. Update

フジテレビドラマ初出演!
レコ大受賞の大人気グループDa-iCEから
岩岡徹さんの出演が決定!
『競争の番人』では、7月18日(月)放送の第2話に、5人組男性アーティストDa-iCEのパフォーマー・岩岡徹さんの出演が決定しました。Da-iCEは、2020年11月に発売した『CITRUS』が日本人男性ダンス&ボーカルグループ史上初のサブスク1億回再生を突破。そして、2021年に「第63回日本レコード大賞」を受賞。2011年のデビュー以来、人気ドラマやアニメ、映画などさまざまな作品の主題歌などを担当し、そのどれもが常にチャートの上位にランクインしています。そんな人気グループのパフォーマー・岩岡さんが今作でフジテレビドラマ初出演を飾ります。
7月18日(月)放送の第2話では、“ダイロク”が、年末までに『ホテル天沢』が花屋に対して納入業者いじめをしているという証拠がそろわなければ調査は終了すると言い渡され、追い打ちをかけられます。いじめられているのは花屋のはずが、天沢雲海(山本耕史)がテレビで訴えた発言のせいで、花屋が結託し、『ホテル天沢』をいじめているのかどうかを調べることとなった小勝負勉(坂口健太郎)と白熊楓(杏)。そこでキーとなるのが、岩岡さんが演じるこの地域に新規参入してきた花屋・『ブーケドゥッフェ』店主の青柳歩夢(あおやぎ・あゆむ)です。雲海が言うとおり、『ブーケドゥッフェ』が老舗の花屋から締め出されているのか、小勝負と白熊が調査に向かうのです。歩夢は脱サラをして、一年前に昔からの夢だった花屋を開店させたばかり。しかし、ホテルや斎場の大きな仕事が全く取れず、一般のお客さんに向けての花の販売しかできていませんでした。新たに浮上した、老舗花屋の結託問題は事実なのでしょうか? 事実ならば、『ホテル天沢』に納入業者いじめを受けていた被害者であるはずの老舗花屋を公取委が追い詰める形に? そして、本来の敵であるはずの雲海の不正を今度こそ暴くことができるのでしょうか!?

岩岡 徹さんコメント(Da-iCE)
僕自身も一度仕事を辞め、今の環境に身を置いています。演じさせて頂いた花屋の店主、青柳歩夢と重なりました。彼は花がつなげてくれる人間関係や笑顔がただただ見たく、真摯(しんし)に花と向き合っています。そんな彼の真っ直ぐな気持ちがとてもまぶしい一方、自由で公正な場にすら立てない環境でも、ひたむきに働くその思いが痛ましくもありました。もどかしい競争世界。何か感情が動かされます。良い空気感で撮影できたことも監督をはじめ、スタッフの皆さんや共演者の方々に心から感謝です。ぜひお楽しみください!
野田 悠介プロデューサー
岩岡徹さん演じる青柳歩夢は夢の実現のためにお花屋さんを始めたけれど、どれだけ頑張っても中々成果が上げられない。夢を持って頑張って真摯(しんし)に向き合う姿とは裏腹に商売という壁が立ちはだかっています。そんな青柳の純粋な人柄を岩岡さんに誠実に演じていただきました。ぜひご注目下さい!