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最終回ゲストに北大路欣也さんの出演が決定!
木村拓哉さん×北大路欣也さん、
8年ぶりのドラマ共演!
新垣結衣さん演じる隼田が再び風間のバディとなり、
いよいよ風間が警察学校の教官になった理由が明らかに!

『風間公親-教場0-』は、来週・6月19日(月)<21時~22時9分>にいよいよ最終回を迎えます。最終回は放送時間を拡大、ゲストには北大路欣也さんと森カンナさんが出演します。

最終回で北大路さんは、盲目の有機化学者で大学教授の清家総一郎(せいけ・そういちろう)を、森さんは総一郎の娘・甘木紗季(あまぎ・さき)をそれぞれ演じます。大学教授の総一郎は、2年前に実験中の事故で劇薬を浴びて失明し、今は半ば引退している状態。妻に先立たれて、大きな2階建ての邸宅に一人暮らしをしています。そんな中、娘の紗季の夫・甘木保則(あまぎ・やすのり/馬場徹)が総一郎の家で背中に千枚通しを刺されて死んでいるのが見つかります。15年前に千枚通しで人を殺した十崎波琉(とざき・はる/森山未來)は、風間公親(木村拓哉)によって逮捕されたのですが、3カ月前に出所。風間と遠野章宏(とおの・あきひろ/北村匠海)を千枚通しで襲って逃走しました。逃走している最中にも十崎の犯行は止まらず、一刻も早く十崎を捕まえたい県警捜査一課。今回の総一郎の家で起きた事件も凶器に千枚通しが使われていることから、十崎の犯行が疑われます。風間は、十崎を捕まえるために専従捜査チームに志願して再び風間のバディとして戻ってきた隼田聖子(新垣結衣)と、この事件を捜査します。

今年2月で80歳を迎えた北大路さんは、映画『仁義なき戦い』、ドラマ『剣客商売』(フジテレビ系)、『刑事7人』(テレビ朝日系)など人気シリーズに数多く出演、時代劇から現代劇まで数々の役を演じてきた日本を代表する名俳優の一人。木村さんが主演を務めた今年公開の映画『レジェンド&バタフライ』では、濃姫(綾瀬はるか)の父・斎藤道三を演じました。そんな北大路さんは、日曜劇場『華麗なる一族』(2007年/TBS系)で木村さんと初共演。その8年後に木村さん主演ドラマ『アイムホーム』(2015年/テレビ朝日系)で再び共演。今回木村さんと、またしても8年ぶりのドラマ共演となります。

いよいよ風間と十崎が対峙するときがやってくるのでしょうか?そして、風間が警察学校の教官になった理由も明らかになり、SPドラマ『教場』シリーズに物語がつながっていきます!拡大放送となる来週の最終話をお見逃しなく!

渡辺恒也プロデューサー(フジテレビ 編成部)

「最終話では、風間の右目と遠野の命を奪った十崎との直接対決が描かれると同時に、風間が警察学校の教官になった理由がついに明かされることになります。その風間の決断に関わる“最後の事件”のキーパーソンでもある清家は、日本を代表する俳優・北大路欣也さんに満を持して出演していただきました。風間・聖子と対峙する清家の圧倒的な存在感は、北大路さん以外には表現し得ない凄みのあるものでした。全11話を通して描いてきた、教場シリーズの原点が、ついに完結を迎えます。“刑事指導官・風間公親”の物語が終わり、新たに“教官・風間公親”の物語が始まる瞬間を、是非リアルタイムで見届けていただきたいと思います!」

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