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ついに明らかに!
『教場』シリーズ最大の謎、
風間の右目を襲った犯人役は
森山未來さんだった!

『風間公親-教場0-』、本日放送の第6話の終盤で、SPドラマ『教場Ⅱ』のラストシーン、“雨の屋上での惨劇”が詳細に描かれ、風間公親(木村拓哉)の右目を千枚通しで刺した犯人を演じるのが森山未來さんであることが明らかとなりました。

第6話は、風間と新人刑事の遠野章宏(とおの・あきひろ/北村匠海)がバディを組んで、頭部と両手首が切断された変死体が発見された事件を捜査。第5話で、凶器を持った犯人にうろたえて後ずさりをした遠野に風間は「残念だが君には見込みがない」と転属届を突きつけました。それでも「刑事を辞めるわけにはいかないんです!」と言葉を絞り出すように風間に伝えた遠野。風間は遠野のことを「良い腕を持っている」と認めている部分もあり、今回の事件を通して自分に足りないものを必死に補おうとする遠野の「刑事になりたい」という熱意が風間にも届き始めていました。物語終盤、遠野の携帯に張り込み応援の要請が入ります。雑居ビルの駐車場口に車で入っていく風間と遠野。犯人が現れるまで車で待機していると、夜になり雨が降ってきます。すると、土砂降りの雨の中、手に千枚通しを持ち、フードで顔を隠した男が現れました。そして、“雨の屋上での惨劇”がやってくるのです。ビルの屋上で風間と遠野が追っていた犯人に襲われ、遠野は重傷、風間は犯人に千枚通しで右目を刺されてしまいます。逃げる男はビルの一階で、配達員の男とぶつかり、そこで犯人の顔が明らかに!犯人役が森山さんだと分かった瞬間、SNSなどで早速話題に!

森山さんは、2010年に放送されたドラマ『モテキ』(テレビ東京)では、リアルな恋愛模様が話題を呼び、深夜帯の放送にも関わらず大人気に。ギャラクシー賞選奨を受賞し、翌年に映画化もされました。これまで数々のドラマ、舞台、映画で活躍してきた俳優の森山さん。最近では、『アンダードッグ』(2020年)、『ボクたちはみんな大人になれなかった』(2021年)と主演映画が立て続けに公開。さらに、映画『シン・仮面ライダー』(2023年)などの話題作にも名を連ねました。ドラマでは大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』(2019年/NHK総合)や、『岸辺露伴は動かない』(2020年/NHK総合)などに出演し、どの作品でも物語の重要な役どころを担ってきた森山さんですが、月9ドラマへの出演は、主演を務めた『危険なアネキ』(2005年)以来、18年ぶりとなります。また、主演の木村さんとは今作が初共演。木村さんが演じる刑事指導官・風間と森山さん演じる謎多き犯人の関係性が今後より深く描かれることとなりますが、この2人の因縁とは?今作での森山さんの登場をリアルタイムで見られなかった方々は、ぜひ見逃し配信でご覧ください!

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