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Uruさんが自身初となる月9主題歌!
話題作の主題歌を数々担当し、
輝かしい実績を持つUruさんが
『教場』シリーズ初の主題歌を担当!
「風間や全ての登場人物、作品に寄り添うことのできる曲に」

本日、4月10日(月)からスタートした『風間公親-教場0-』の主題歌を担当しているアーティストはUruさんです。これまでSPドラマとして放送してきた『教場』シリーズには主題歌がなかったのですが、連続ドラマ『風間公親-教場0-』として放送するにあたり、シリーズ初の主題歌をUruさんが担当することになったのです!Uruさんが月9ドラマの主題歌を担当するのは自身初。楽曲は、事前の告知なく、本日放送された第1話のエンディングで解禁されています。『教場』シリーズ初の主題歌に、早くもSNSで話題になっています。

Uruさんは、2016年にメジャーデビュー。日曜劇場『テセウスの船』(2020年/TBS系)の主題歌に抜てきされ、物語の盛り上がりとともに流れるバラードが視聴者から「心に響く」と大きな話題を呼び、「オリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキング」1位を獲得。その後に発売されたフルアルバム『オリオンブルー』が、「オリコン週間デジタルアルバム」1位を獲得し、「オリコン週間音楽ランキング」史上、ソロアーティストとしては史上初のデジタルシングル(単曲)&デジタルアルバム同時1位を記録する快挙を達成。その後も、ドラマや映画の主題歌を数々担当し、『第62回 輝く!日本レコード大賞』の特別賞を受賞するなど、今後さらなる活躍が期待されるシンガーソングライターです。日曜劇場『マイファミリー』(2022年/TBS系)でも主題歌を担当したUruさんですが、主題歌『それを愛と呼ぶなら』で、一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeの人気企画「THE FIRST TAKE」でパフォーマンスすると、現在まで470万再生超えを記録し、話題となっています。2020年、木村拓哉さんのオリジナルアルバム『Go with the Flow』へ楽曲提供もしていて、木村さんとのゆかりもあるUruさんが、『教場』シリーズ初の主題歌として書き下ろした楽曲のタイトルは『心得』(こころえ)。静けさの中に確かな意思を感じさせる清廉なバラードとなるこの曲。本日放送の第1話で、物語が進むにつれ、難解なミステリーが次第にひもとかれ、物語のクライマックスとともに流れる『心得』が、今作をさらに盛り上げました。

毎話の放送とともに主題歌がどのタイミングで流れるのかも今後の見どころの一つとして、楽しみにしてください!なお、Uruさんの『心得』は5月1日(月)にデジタルシングルとしてリリースされる予定です。

Uruさんコメント

「『教場』という作品のファンとして、主題歌を担当させていただけることにとても喜びを感じています。『風間公親-教場0-』に相応しい曲とはどんなものだろうととても悩みましたが、『教場』『教場Ⅱ』や今作の脚本を読んだ直後の感情のままに作っていきました。何事にも流されず物事の本質を捉え、追究していく風間の姿に尊敬の念を抱きつつ、自分なりの心得と志を持って歩き続けていれば必ず道はつながっていくということを教えてもらったような気がします。そしてこの曲が、風間や全ての登場人物、作品に寄り添うことのできる曲になってくれることを願っています」

木村拓哉さんコメント

「今回の主題歌が現場に届き、それを耳にしたとき、風間がバディを組む新人刑事たちの顔が浮かんできて目頭が熱くなりました。目の前に立ちはだかる試練に対して、新人刑事たちそれぞれが苦しみ、悩みながらも、踏ん張る。風間という人物から、新人刑事たちへのメッセージソングになっていると思います」

中江功監督・プロデューサー(フジテレビ ドラマ・映画制作部)

「『教場』が連ドラになったからといって、作品イメージはある程度出来上がっており、主題歌は必要ないだろうと思っていました。“ま、仮にあるなら”くらいのつもりでデモを作っていただいたのですが、最初の2秒で魅了されました(笑)。逆に作品の可能性を広げていただいたことに感謝しています。風間と組む刑事たちを見守るだけでなく、風間自身の孤独にも寄り添った、作品への深い愛を感じる、繊細で優しい、心のひだをくすぐるテーマが誕生しました」

渡辺恒也プロデューサー(フジテレビ 編成部)

「今作に主題歌は必要有るのか無いのか、有るとしたらどなたに依頼するのか、考え始めてすぐ、頭の中に浮かんだのが、Uruさんでした。静謐(せいひつ)な中にも折れない芯の強さを持った彼女の歌声が、必ず作品に寄り添ってくれるものになるだろうという不思議な確信のもと、一歩一歩打ち合わせを重ねていきました。傷つき、倒れそうになっている全ての人を包み込んでくれる優しさと、それでいて物事を俯瞰して見ているかのような視界の広さを兼ね備えた、唯一無二の楽曲だと思います」

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