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演技派女優・宮澤エマさん、月9初出演!
初の月9、木村さんとの初共演、
初の中江監督と“初”尽くしの現場に
「貢献できるだろうかとプレッシャーを強く感じることもありました」

『風間公親-教場0-』では、第2話(4月17日月曜放送)のゲストとして宮澤エマさんの出演が決定しました。宮澤さんが月9ドラマに出演するのはキャリア初となります。

宮澤さんが演じるのは、小学生の息子を持つ母親・左柄美幸(さがら・みゆき)。美幸は息子の研人(けんと/川原瑛都)が不登校になってしまったことに悩んでいて理由を聞くと、学校でいじめにあっていることを知ります。建設会社の作業員をしている美幸は、仕事終わりに作業着姿で学校の担任を訪ね、いじめがあったのではないかと問いただします。しかし、担任に「そんな証拠はない」と突き返され、「学校に来るときは身だしなみに注意してくださいね」とまで言われる始末。担任のあまりの対応の悪さに美幸は怒りに震えるのでした。

宮澤さんはその高い歌唱力と表現力が宮本亞門さんの目に留まり『メリリー・ウィー・ロール・アロング ~それでも僕らは前へ進む~』(2013年)で、初舞台を踏んで以降、数々のミュージカル作品で活躍。最近では、今年1月期の月10ドラマ『罠の戦争』(カンテレ・フジテレビ系)にレギュラー出演し、週刊誌の記者を好演。大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(2022年/NHK総合)では、北条義時の妹役を見事に演じ、2020年の連続テレビ小説『おちょやん』、今年4月にスタートした連続テレビ小説『らんまん』(ともにNHK総合)と朝ドラにも立て続けに出演。舞台のみならず、映像作品にも引っ張りだこですが、意外にも月9ドラマへの出演は今作が初。主演の木村拓哉さんとも初共演です。

いよいよ本日放送となる第1話から、刑事指導官・風間と新人刑事たちによる極上のミステリーがスタート。数々の事件を経て、点と点が結びつき、“風間教場”の先へとつながる線となっていきます。そして物語が終盤にさしかかるにつれ、風間がいかにして“教官・風間公親”に変貌を遂げたのかが明らかに!過去から『教場』『教場Ⅱ』につながっていく、『風間公親-教場0-』をお見逃しなく!

宮澤エマさんコメント

「『教場』という作品の持つスケール感、妥協を許さないこだわりを感じられる現場、その上初めての“月9”、木村拓哉さん、中江監督、という状況は俳優として光栄であり同時に、貢献できるだろうかとプレッシャーを強く感じることもありました。左柄美幸という役は決して分かりやすく共感を生むキャラクターではないと思いますが、曲げられない、負けられない芯の強さがある人だと思います。瓜原、風間と対峙する時に感じたヒリヒリとする熱量が画面越しにも伝われば幸いです」

渡辺恒也プロデューサー(フジテレビ 編成部)

「佐柄美幸は、共感から遠いところにいるようでいて、どこか他人にも理解できてしまうような激しくて強い何かを持っているキャラクターだと思います。怒りや憎しみ、後悔や愛情、時に相反するさまざまな感情が渦巻いている難しい人物を、宮澤エマさんが見事に演じてくれました。物語の中では、新人刑事・瓜原に対して風間とは違った形でプレッシャーを与えてくる存在でもあります。まずは今夜放送の第1話、そして地続きでつながっていく風間公親と新人刑事たちの物語を、心行くまでお楽しみください!」

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