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ポスタービジュアルがついに解禁!
「あの“最恐”の教官はいかにして誕生したのか?」
眼光鋭い風間公親の顔と、
その半分を覆う新人刑事たちが壮絶なストーリーを
予感させる唯一無二のデザインに!

『風間公親-教場0-』のポスタービジュアルがついに解禁されました。

2020年、21年に新春SPドラマとして放送した『教場』シリーズでは、主演の木村拓哉さんが演じる冷酷無比な義眼の教官・風間公親(かざま・きみちか)が、他を寄せ付けることすら許さない凄(すご)みのある立ち振る舞いで、生徒たちを恐怖に震え上がらせる様が視聴者に強烈な印象を残しました。今作は、『教場』で風間が教官として警察学校に赴任する以前、新人刑事の教育に“刑事指導官”として当たっていた時代を描く、“エピソード0”。このポスタービジュアルを見て、まず目が行くのは、風間の真っすぐ前を見据える右目。右目だけをあえて見せることで、視聴者の多くが気になっている「風間の右目に何が起こったのか?」を想起させるデザインになっています。その目はやがて“全てを見抜く義眼”になるのですが、モノクロの風間の顔に唯一色が付いているその右目は、見ているこちらまで見透かされているような気持ちになる眼光の鋭さ、半端な者は容赦なくふるい落とす風間の冷酷さも感じられます。

そして、風間の顔の半分を覆うのは、風間のバディとなる5人の新人刑事たち。風間とバディを組むことになるこの5人の壮絶なストーリーを予感させるそれぞれの表情が、物語への期待感を高めます。キャッチコピーは「犯人も、刑事たちも、その目に見抜かれていた。」やがて警察学校の生徒たちに対して“最恐の教官”となる男に、“教場”ではなく、殺人事件の現場に臨場したとき、新人刑事は刑事失格の烙印(らくいん)を押され、犯人は自分がやってしまったことの愚かさを知ることになるのです。「あの“最恐”の教官はいかにして誕生したのか?」その真相が明らかになり、風間公親という人物のキャラクターそのものに深く切り込む『教場』シリーズの原点、全く新しい月9ドラマ、全く新しいミステリーへの期待感をますます膨らませてください!

渡辺恒也プロデューサー(フジテレビ 編成部)

「ドラマのポスターは通常、横向きのデザインをメインで考えることが多いのですが、今回あえて縦向きのデザインから発想して制作を試みました。実は当初案として挙がってきていたデザインがあったのですが、木村拓哉さんご本人からもいろいろとアイディアを頂戴し、このような迫力のある斬新なビジュアルが完成しました!これまでの“教場”シリーズのポスターでも、風間の“目”を象徴的にデザインしてきたのですが、今回のコピー“犯人も、刑事たちも、その目に見抜かれていた。”を直感的に感じ取っていただけるように、風間指導官の右目を真正面から描くデザインとなりました。風間指導官の全てを見抜く“まなざし”を、しっかりと受け止めていただければと思います。そしてモノクロの風間指導官とは対照的な5人の新人刑事ですが、それぞれキャラクターを象徴するようなポージングとシチュエーションで撮影を行いました。このポスターを見て、ドラマ本編で5人にどんな物語が待ち受けているのか、想像を膨らませていただけたら幸いです!」

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