三浦 翔平さん 日下部 准(くさかべ・じゅん)
Q. 『教場』の撮影を終えて、いかがでしたか
濃密な2か月を過ごさせていただきました。精神的にも肉体的にも自信はありましたが、さらに鍛えられた2か月間でした。
Q. 木村さんとは初共演でしたが、いかがでしたか
学ぶことばかりで、素晴らしい座長でした。今後、自分が座長をやらせていただく時の参考にします!
Q. 木村さんとのエピソードで印象的なことがあれば教えてください
打ち上げで歌っていただいたこと。真夏のものすごく暑い中、スタッフ・キャスト全員へアイス・かき氷等、差入が物凄かったです。
Q. 現場の雰囲気はいかがでしたか
締めるとこは締める。やるときはやる。何も言わなくてもスタッフさん含め全員が意思疎通できていたと思います。
Q. 現場では生徒の中心となって三浦さんがみんなを引っ張っていたと伺いましたが
皆さんの目指している場所や志を再確認しただけです。僕自身も皆さんに助けてもらいました。
Q. 警察学校という特殊な環境の設定で、訓練もかなり厳しかったようですが・・・
大変でした…。指の先からつま先まで、ぴっちり揃えるだけでも大変なのに、30人全員が揃えるの本当に大変でした。
Q. 苦労したシーンなどはありますか
全員が動きを合わせることで、何回も何回も練習しました。撮影の合間や撮影の前後にも練習して納得がいくまで練習しました。
Q. 妻子のいる生徒という役どころを演じる上で、どのように役作りをされましたか
子供のいる友人に相談か、赤ちゃん役の子とコミュニケーションを取るようにしていました。ボクサーはもともとキックボクシングをしているので、なんとなくの動きはできたと思います!
Q. 『教場』の撮影を通して、何かご自身に変化はありましたか
「終わってからしばらく「気を付け!!」がトラウマになりそうでした(笑)。 改めて団体行動の大変さや作品に対する取り組み方を考えさせられました。
Q. 楽しみにしている方々にメッセージをお願いします
今の時代では、ありえないと言われることもあると思いますが、限りなくリアルに近づけていると思います。一人一人が魂込めて作っているので、是非ご覧ください。