松岡修造のくいしん坊!万才

毎週日曜 ひる11時45分

これまでの放送内容

20183月 東京特集

松岡修造 先生も認めた?!修造流の盛り付け
2018326日放送
東京都国立市
箱詰め料理
先生も認めた?!修造流の盛り付け
箱詰め料理
今回は料理教室で、料理の盛り付けに挑戦!先生の出井さんは、オーガニックレストラン、懐石料理店、 パン屋さん、料理教室のインストラクターなど、さまざまな経験を生かし、 2004年から自宅で料理教室を開いています。
教室は毎回予約ですぐ埋まってしまうほどの人気ぶり。そんな出井さんが大好きなのが、料理の「箱詰め」。重箱や菓子の空き箱などに料理を詰めることで、普段の惣菜でも立派なおもてなし料理になるそうです。
「箱詰めにはパズルのような楽しさがあり、うまく詰められた時のちょっとした達成感や、ふたを開ける時のわくわく感など、人を夢中にさせる」と言います。出井さんが用意した料理が、僕のセンスでどのような“おもてなし料理”に変わるか、お楽しみに。
東京都国立市
「くにたちの食卓 いづい」
出井幸子
2018319日放送
東京都立川市
東京うど
春を告げる東京の名産品
松岡修造 春を告げる東京の名産品
東京うど
東京を代表する野菜のひとつが東京うど。日本原産の野菜であるうどの中で、東京うどは真っ白なのが特徴です。光の入らない室(むろ)と呼ばれる地下3mの穴で育てるんですが、うどは非常にデリケートで、わずかなロウソクの光に照らされるだけでも表面が赤くなってしまうのだそう。須崎さんはウド栽培50年以上のベテラン。うど栽培は、東京では立川が一番盛んで、現在19軒の農家がうど生産に取組んでいます。採れたてはビックリするくらいみずみずしく、すがすがしい香りがたまりません。皮もきんぴらにすると、うどらしい食感と香りを楽しめます。捨てるところが無いといううどで、東京の春の訪れを楽しみます。
東京都立川市幸町5-27-1
「須崎農園」
須崎雅義 TEL:042-536-0087
2018312日放送
東京都国立市
くにたち野菜
地元愛溢れる農家レストラン
松岡修造 地元愛溢れる農家レストラン
くにたち野菜
東京都国立市谷保では、今でも地元農家さんの手によってさまざまな野菜が育てられています。
ここで農業を営む遠藤久さんが、谷保で採れた旬の野菜や珍しい野菜を知ってもらい、そして手軽に食べてもらいたいとの思いで去年オープンしたのが、「農家レストラン千丑茶屋(ちうしちゃや)」です。料理は弟の克典さんが担当。農家仲間から仕入れた新鮮な国立産の食材を中心に使い、ピザやグラタンなど、野菜をたっぷりとれる料理を提供します。
実家を改装した店は、現代風の中に、どこか懐かしさもあって、遠藤さんのお宅にお邪魔したよう。女性に大人気なのもうなずける味と雰囲気です。
東京都国立市谷保7181
「千丑茶屋(ちうしちゃや)」
遠藤久 遠藤克典
TEL:042-849-7007