婚活1000本ノック

2024年1月17日スタート 毎週水曜 よる10時 放送

イントロダクション

福田麻貴さん(3時のヒロイン)

福田麻貴さん(3時のヒロイン)

3時のヒロイン・福田麻貴さんがドラマ初主演!“水曜22時のヒロイン”は婚活モード!奇想天外な婚活ラブコメドラマが誕生!
『婚活1000本ノック』 <2024年1月スタート 毎週(水) 22時~22時54分>

フジテレビでは、2024年1月クールの水10ドラマ枠(毎週水曜・22時~22時54分)で、福田麻貴さん(3時のヒロイン)主演の婚活ラブコメエンターテインメントドラマ『婚活1000本ノック』を放送することが決定しました。福田さんは、今作でドラマ初主演を飾ることになります。原作はこれまで“女子会”や“婚活”といった女性目線の作品を多く手がけている南綾子さんの同名小説(新潮社刊。新潮文庫より12月25日発売予定)。今冬には、小説の文庫化も決定しています!

幽霊と共に婚活!?
奇想天外!
ぶっ飛び婚活エンタメドラマ

新型コロナウィルスでの自粛期間を経て、コロナをきっかけに“婚活”をする男女が増え始めたと言われている昨今。「合コン」や「婚活パーティー」だけでなく、「婚活アプリ」や「オンラインデート」など出会う方法も時代とともに変化し、ますます婚活市場は活発になっており、世はまさに婚活戦国時代!そんな時代にお送りする本作は、世の人々の“心を揺れ動かすこと間違いなし!”の婚活エンターテインメントドラマ。最新の婚活事情を通して登場人物たちをコミカルに描く今作は、本作の著者である南綾子さんをヒロインとした物語で、生涯のパートナーを求めて日々奮闘中の売れない小説家・南綾子(みなみ・あやこ、33歳/福田さん)。ある日、彼女の前にかつて「クソ男・オブ・ザ・イヤー」の栄冠を与えたクズ男が幽霊となって目の前に出現!そのクズ男は、自らが成仏するために、ヒロインのバディとなって彼女の婚活をサポートすることになります…。幽霊というユニークなファンタジー要素に加え、愉快でおかしくもダメダメな主人公が一生懸命婚活に取り組みながら、ああだこうだと揺れ動く心とあっちへこっちへ行ったり来たりしながら、もん絶する姿は視聴者の共感を誘うこと間違い無し!本気が空回りして、遊び目的の男性に引っかかってしまったり、相手を生理的にどうしても受け付けなかったり、いざトントン拍子で結婚が進みそうになると怖気づいてしまったり…。婚活で出会う男性たちと展開する“恋愛あるある”が1000本ノックのごとくヒロインへと浴びせられ、さまざまな出会いを通して人生における大切な要素を語りかけます。婚活戦国時代に最も笑えて、最も泣けて、そして勇気がもらえる奇想天外な婚活エンターテインメントドラマが、この冬誕生します!

福田麻貴さん(3時のヒロイン)
ドラマ初主演!
水曜22時のヒロインでは“女優の顔”

福田麻貴さん(3時のヒロイン)

福田麻貴さん(3時のヒロイン)

主人公・南綾子を演じる福田さんは『女芸人No.1決定戦 THE W 2019』のチャンピオンに輝いた3時のヒロインのリーダー。芸人として、バラエティーのゲスト、司会進行を担うだけにとどまらず、自らのライブやイベントの構成、またアイドルのライブ演出や脚本の提供、さらには作家としての才能も持ち合わせています。最近では、よるドラ『いいね!光源氏くん』第五絵巻(2020年・NHK総合)でドラマデビューを果たし、『危険なビーナス』(2020年・TBS系)で連ドラ初レギュラー出演。『月読くんの禁断お夜食』第1話(2023年・テレビ朝日系)では、ヒロインであるカリスマパーソナルトレーナーの担当客を演じ、『ラストマン-全盲の捜査官-』 第3話(2023年・TBS系)では人気ドラマのプロデューサー役を演じるなど、俳優としての才能も開花させています。今回の情報解禁用の撮り下ろしカットでは、ウェディングドレスを身にまとい、撮影中には女優モードの表情を垣間見せてくれました。ドラマ初主演にして、婚活に奔走するヒロイン役をどのように演じ切るのかご期待ください。

福田麻貴さん(3時のヒロイン) コメント

ドラマの印象について―

「一見ポップでありつつも“これ水曜10時に流れるんですよね?”と思うような赤裸々な部分もあり、私を主演に選んで下さったということも含めて、挑戦的なドラマなんじゃないかと思います…!コメディーや非現実的な要素がありつつも、わりとリアリティーたっぷりの一人の女性の生き様を描いています。私演じる綾子に同情したり引いたり共感したり、クソ男・山田の憎めないズルさにキュンキュンしながら楽しんでほしいです!」

初のヒロイン役についての意気込み―

「突然主演の話がきて、“自分で大丈夫ですか!?”と非常に不安だったのですが、原作を読んで、主人公の綾子の絶妙なポジションとあまりのリアリティーに“確かに私や…”と思いました。お芝居は素人なので迷惑かけないように修行します!誰もが憧れるヒロインではなく、生身の人間としてとても共感できる、親近感のある役だと思うので、応援してもらえるように一生懸命演じたいです」

プロデュース 羽鳥健一(フジテレビ ドラマ・映画制作部) コメント

「福田麻貴さんに、原作をお読みになった感想をお伺いする機会があったのですが、開口一番“(小説の主人公の南綾子に)とても似ていると思いました”とおっしゃいました。多くの女性スタッフから“主人公にとても共感できる!”という声は聞いていましたが、“自分に似ている”とおっしゃった福田さん。ドラマのリハーサルを重ねれば重ねるほど、ドラマの主役・南綾子が鮮明になっていきました。福田さんの言い回しや動き方によって、台本がうねりと共感を得るものに変化していく喜びを強烈に感じています。監督の提案に対する対応力の高さは半端なしです。映像になったら面白くないはずがありません。女性だけでなく男性も応援したくなるであろう、福田麻貴さんが演じる南綾子とドラマにご期待ください!」