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#104 いよいよ明日放送!奇妙な世界への扉が開く―。各話の監督からアツい想いのコメントが到着!!

おなじみのストーリーテラー・タモリと豪華キャストが“奇妙な世界”へといざなう『世にも奇妙な物語』が35周年を迎え、土曜プレミアム『世にも奇妙な物語35周年SP 秋の特別編』として、11月8日(土)21時から放送する。5月31日(土)に放送された『35周年SP春の特別編』では、過去作の中からファンの中でも人気の高い珠玉の5本を放送し、懐かしむ声が多く大きな話題となったが、今回の『秋の特別編』は、35周年の締めくくりにふさわしい新作3本と、傑作選1本というスペシャルな構成でお届けする。4作品のタイトルが発表となり、いよいよ明日に放送が迫った本日、各話の監督から作品に対するアツい想いのコメントが到着!

いよいよ明日夜放送!アツい想いあふれるコメントが到着!放送当日にはロゴステッカー配布イベントも!
放送される新作3本と傑作選が発表され、SNS上を中心に期待の声で盛り上がる中、いよいよ明日に放送が迫り、さまざまな宣伝広告も展開中。東京江東区・ららぽーと豊洲では11月6日(木)より3日間限定でフォトパネルを設置中だが、放送当日の8日には同場所でオリジナルロゴステッカーが枚数限定で配布される予定となっている。さらに、新作3本の監督それぞれから、35周年の本番組と担当した作品について、アツいコメントが到着!今夜の放送がますます楽しみになる、貴重なコメントは以下の通り。

関わるすべての人が熱い想いで創り上げ、日本中で愛され35周年を迎えた『世にも奇妙な物語』。
ヴァーチャル映像を使ったあらたな手法で撮り下ろされたストーリーテラーの登場パートも必見。今夜の放送をぜひお見逃しなく。

『止まらなければ生きられないゲーム』演出:土方政人

初期から携わって演出してきた者として感慨深いものがあります。40年50年と続くといいですね。
今回の作品は、山田涼介さん主演で送る“ひとりだるまさんが転んだゲーム”を描きます。いつでも、どこでも始まるゲームに翻弄(ほんろう)される山田涼介さんのお芝居にご期待ください。前半はコメディタッチ、後半は主人公の不安と恐怖を描いています。お楽しみに!

『あなた博物館』演出:植田泰史

私の記憶が確かならば…番組初期に “いつもの帰り道。いつもと違う角を曲がったら、そこは奇妙な世界の入り口でした”というキャッチコピーがありました。『あなた博物館』は、幸せなカップルが道を間違えることによって奇妙な世界に迷い込む、ちょっと怖い大人の寓話、実に『世にも奇妙〜』らしい話です。『世にも奇妙〜』といえば、俳優陣の“恐怖”や“邪悪さ”などほかではなかなか見られない表情も、特徴であり魅力の一つ。今作では、川口春奈さんが奇妙な世界に迷い込んだ心情を、リアルな表情で丁寧に演じてくれました。芸術の秋にふさわしい(?)奇妙な“博物館”の展示、最後までしっかりと見届けてください。

『七階闘争』演出:アベラヒデノブ(BABEL LABEL)

子供の頃“恐ろしい”が“楽しい体験になる”と教えてくれたのが『世にも奇妙な物語』でした。ブラウン管テレビが北極星のごとく光り輝き、釘付けになったあの宇宙へ監督として参加できて光栄です。『七階闘争』は“非常識の復讐”のような、凄まじくもシュールで愛おしい物語です。主演の伊藤淳史さんの強弱入り混じる唯一の眼差しが忘れられません。与田祐希さんとは主演ドラマぶりで、プロデューサーも撮影監督もその時と同じなので情熱過多。そしてまさか笑い飯の西田さんと同じ空気を吸えるなんて、僕も即決で“七階市民”のメンバーになりたい。好きなあの子は七階市民。7階の奇跡は甘くて苦い。出口のない7階ラビリンスに親密な感謝を。

放送概要

番組名:『世にも奇妙な物語35周年SP 秋の特別編』
放送日時:11月8日(土) 21時~23時10分
<出演者>
ストーリーテラー:タモリ
<スタッフ>
音楽:蓜島邦明
プロデュース:狩野雄太(フジテレビ)、江花松樹(フジテレビ)、中村亮太、歌谷康祐
<制作>
フジテレビ
<制作著作>
共同テレビ

フォトパネル展示概要

ららぽーと豊洲1にて『世にも奇妙な物語35周年SP 秋の特別編』の放送を記念し、フォトパネルを展示中。放送当日の11月8日(土)限定で番組オリジナルロゴステッカーを配布予定!
日時:11月6日(木)~11月8日(土)
場所:ららぽーと豊洲1(江東区豊洲2-4-9)1階 京都宇治茶想もりた園前
※配布は11/8(土)のみ/お1人様1点まで/枚数に限りがあるため、なくなり次第終了となります