インタビュー

「3つの願い」伊藤英明さんインタビュー

8年ぶり3回目の『世にも奇妙な物語』出演の感想は?

『世にも奇妙な物語』は僕ら世代の作品で、また出たいという気持ちがずっとあり、お話しを頂いた時はすごくうれしかったです。今回ご一緒する河野監督とは、『白い巨塔』の時にお世話になっていたので、今回の出演もすごく楽しみにしていました。また、今回は40分の長編ということでどうなるのか楽しみです。手応えはあります!

「3つの願い」の脚本を読んだ感想は?

今回の話は『アラジン』のように夢のある物語ではなく、『世にも奇妙な物語』ど真ん中のホラーで、ある種のパラレルワールドを描いています。自分が得をするとどこかの誰かが損をする、要は<因果応報>というメッセージが込められているのかなと思います。

今回の役を演じる上での工夫は?どのように演じられましたか?

短編物は、撮影にトップギアで入らなければならないところがあるので、スタッフの皆さんやキャストの皆さんとのコミュニケーションの取り方など考えました。また、物語が語ろうとしているメッセージを視聴者の皆さんにきちんと伝えられるように演じました。

今回のお話しのように、現代の科学では説明できない現象などは信じますか?

信じます!今回のような話も、実はあるんじゃないかなと(笑)

視聴者へのメッセージは?

本当に大変な時期での撮影になり、少数精鋭で頑張って乗り越えたので、是非楽しみにしてください!