あらすじ

世にも奇妙な物語 '23夏の特別編

#20230601

視線

2023.6.17

キャスト
  • 新谷杏奈
    池田エライザ
  • 城 琢磨
    醍醐虎汰朗
  • 新谷さよ子
    宮村優子
スタッフ
  • 脚本
    エバラコウキ
  • 演出
    松木 創
  • 編成企画
    渡辺恒也、狩野雄太、長嶋大介
  • プロデュース
    中村亮太、村木美砂
  • 制作
    フジテレビ
  • 制作著作
    共同テレビ
あらすじ
大学4年生の新谷杏奈(池田エライザ)はいつも通り授業を受けていると、通路を挟んだ席に座る学生がこちらをじっと真顔で凝視していることに気づく。怖くなり友人に助けを求めようと振り返ると大教室にいる全員の視線が自分に向けられていた。杏奈は尋常ではない視線の数に恐怖を覚え、教室を飛び出すが、廊下でも学生全員の視線を感じる。急いで家に帰る杏奈だが、街中でも一人残らず自分を見つめてくる。翌日もその場にいる全員からの視線を感じる杏奈は誰とも目が合わないようにうつむいていたが、唯一自分から視線を外す同じ4年生の城琢磨(醍醐虎汰朗)を見つけ……。

#20230602

お姫様クラブ

2023.6.17

キャスト
  • 遠藤南美
    鈴木保奈美
  • 遠藤良平
    奥田達士
  • 水谷聡太
    栗原 類
  • 遠藤真弓
    新津ちせ
  • 比目野
    松尾貴史
スタッフ
  • 原作
    「お姫様クラブ」曽祢まさこ(ぶんか社コミックス刊)
  • 脚本
    荻 安理紗
  • 演出
    小林義則
  • 編成企画
    渡辺恒也、狩野雄太、長嶋大介
  • プロデュース
    中村亮太、村木美砂
  • 制作
    フジテレビ
  • 制作著作
    共同テレビ
あらすじ
女の子なら誰しもが一度は憧れる、ゴージャスなドレスに身をまとったお姫様。そんな少女の夢をかなえてくれるのが「お姫様クラブ」。幼い頃にこの「お姫様クラブ」でお姫様になったことがある遠藤南美(鈴木保奈美)は団地で夫と娘の3人家族でつつましくも穏やかに暮らしていた。そんなある日、お姫様クラブ支配人・比目野と名乗る男が舞踏会の招待状を持って現れる。南美は「お姫様クラブ」での華やかな体験を思い出し……。

#20230603

小林家ワンダーランド

2023.6.17

キャスト
  • 小林達也
    中川大志
  • 小林康浩
    田口浩正
  • 小林洋子
    三石琴乃
  • 高瀬美雪
    篠崎 愛
  • 小林彩音
    松崎未夢
スタッフ
  • 脚本
    大久保ともみ
  • 演出
    淵上正人
  • 編成企画
    渡辺恒也、狩野雄太、長嶋大介
  • プロデュース
    中村亮太、村木美砂
  • 制作
    フジテレビ
  • 制作著作
    共同テレビ
あらすじ
昔は仲むつまじく家族の時間を大切に過ごしていた小林家は、今では家族間の会話はほとんどなくお互いのことにあまり干渉せずにどこかギスギスしていた。そんなある日、長男の達也(中川大志)に父親(田口浩正)から「あした大切な話があるから昼に家にいろ」というメッセージが届く。翌日、達也は実家のリビングに入ると父親、母親(三石琴乃)、妹(松崎未夢)の家族全員がいる。いつも通り会話はなく、達也はいつからこんなにバラバラな家族になってしまったのだろうと悲しく思っているとテレビから注目のテーマパークランキングの特集が流れる。昔、家族で遊園地に行ったことなど思い出しながらテレビを見ていると、注目度1位のテーマパークが発表される。テレビには「小林家ワンダーランド」という文字と自分の家の外観が映し出される。意味が分からずあっけにとられている達也に、父親がこれまでのテーマパークの概念を覆す超新感覚ご近所型テーマパーク「小林家ワンダーランド」をオープンすると伝え……。

#20230604

2023.6.17

キャスト
  • 南條拓也(25歳)
    西畑大吾(なにわ男子)
  • 川上七美
    井頭愛海
  • 南條拓也(75歳)
    奥田瑛二
スタッフ
  • 脚本
    町田一則
  • 演出
    土方政人
  • 編成企画
    渡辺恒也、狩野雄太、長嶋大介
  • プロデュース
    中村亮太、村木美砂
  • 制作
    フジテレビ
  • 制作著作
    共同テレビ
あらすじ
雨上がりの青空、中古カメラ店で一目ぼれした二眼レフカメラをもつ南條拓也(西畑大吾)。空を見上げると、そこには虹が出ていた。虹を撮影しようと二眼レフを構えてのぞき込むと一人の学生服姿の美しい少女がこちらを見つめていることに気づく。不思議に思い顔からカメラを離して見るとそこには誰もいない。再びカメラをのぞく拓也。するとやはり、そこには少女が立っている。その少女は拓也をどこかに案内するかのように歩き出す。拓也がカメラをのぞきながら少女の後を追いかけているとぱっと少女は姿を消してしまう。カメラをのぞいても、もういない。その日から拓也は少女のことが忘れられなく、もう一度会いたいと思っているある日のこと、空に虹がかかり……。

出演者のお名前は、現在改名、新たに襲名された方についても、出演当時のお名前を表記しております。

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