
世にも奇妙な物語 冬の特別編

- 佐藤ひろし(保阪尚輝)は、ごく普通のサラリーマン。ある日、女子高生3人の“追っかけ”につきまとわれるようになる。「なぜ自分が?」と思いつつも、まんざらでもない。しかし、それが会社の同僚で恋人の園田麗子(芳本美代子)にばれて麗子の機嫌を損ねてしまう。次第に、追っかけがうっとうしくなってくるが、女子高生の数は日に日に増えていき…。

- 渡辺俊彦(野村宏伸)と紀子(永作博美)は、子供を持つことに否定的な夫婦だった。ある日、そんな二人のもとに「バーチャル育児」と書かれたコンピュータソフトが届いた。二人はそれをインストールし、ゲームを始める。子供に名前も付けてゲームを楽しんでいたが、途中から子育てが面倒になってきて、ついには子供をコインロッカーに捨ててしまう。

- 北村麗子(飯島直子)がキャスターをつとめるニュース番組は、視聴率が低迷。その座を若手に狙われていることもあり、麗子は焦りを感じていた。そんなある日のオンエアで、麗子は大統領暗殺というニュースの誤報を読み上げてしまう。しかし、直後にそれが現実のものとなり、誤報は一躍スクープとなる。自分が読み上げた内容が、実際に起こると知った麗子は…。

- 高校教師の加藤喜一(西村雅彦)は、徹底的に生徒の弱みにつけ込む生活指導で、生徒たちから恐れられていた。ある日、加藤は、万引きで補導された伊藤敏恵(奥菜恵)を厳しく追及する。すると、敏恵が「先生のあんなことに比べれば…」と反論。それを聞いた加藤は、「あんなこと」が何なのか、あれこれと思いを巡らせる。

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- 原作
- 筒井康隆(「熊の木本線」
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- 『おれに関する噂』所収
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- 新潮社)
- 脚本
- 戸田山雅司
- 演出
- 小椋久雄

- 小説家の私(石田純一)は、長期連載が終わり、自分へのご褒美と気分転換をかねて、列車の旅に出る。途中、村人のためだけに運営しているという熊の木本線の存在を知り、それに乗り換えてみることに。ところが、乗り継ぎに時間がかかってしまい、電車の中で知り合った村人の厚意で、その夜は、彼の家に泊めてもらうことになった。
出演者のお名前は、現在改名、新たに襲名された方についても、出演当時のお名前を表記しております。
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