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2024.3.8

NEWS 06

原作者・酒井義さんがまさかのドラマ出演!
緊張を感じさせない俳優顔負けの演技を披露!
「撮影はとても不思議な感覚でした」

毎週金曜よる9時から放送中の桐谷健太さん主演『院内警察』。今夜8日放送の第9話では、恋人だった美咲(入山法子)の死に関してある重大な情報をつかむ武良井(桐谷)ですが……なんと本作の原作者でもある酒井義さんが本編にゲスト出演!病院に勤務する医師として連続ドラマ初出演を果たします。漫画家だけでなくモデル活動などもこなす酒井さん。緊張した面持ちで現場入りした酒井さんですが……。

『院内警察』原作者の酒井義さんが本編に登場!医師役としてドラマ初出演を果たす。

今夜放送の第9話は、武良井が院内で捜査していた恋人の美咲の死に関して大きな進展が。また、榊原俊介(瀬戸康史)がHLHS<左心低形成症候群>で苦しむ入院患者・結依(梨里花)の手術を控える中、院長・武藤則光(山田明郷)から手術の中止を命じられます。しかし榊原は必ず成功させると反発し、医師たちを集めて手術に関するミーティングを強行する……というストーリー。そして今回、酒井さんがゲスト出演するのは、その医師たちがミーティングを行うシーンです。撮影前、拍手で迎えられ「今日はよろしくお願いします」と丁寧にあいさつしながら、カメラ前に立った酒井さん。今回はただカメラに映り込むエキストラ的な役ではなく、セリフも用意されています。長身なスタイルを生かし、漫画家のほかモデル活動なども行う酒井さんですが連続ドラマへの出演は初めて。初ドラマでの演技は果たして?ぜひ本編をチェックしてください。

酒井義さんコメント

まずは出演させていただき、スタッフの皆様、ご出演の皆様、作品に関わる全ての方々に感謝します。撮影はとても不思議な感覚でした。目の前に本物の榊原先生(瀬戸康史)がいて、振り返ると伊藤先生(西村元貴)、さらに上條先生(玄理)と…。出演シーンは榊原役の瀬戸康史さんとのやり取りでしたが、カメラの回っていない間も、瀬戸さんは僕が緊張しないようにとてもあたたかく話しかけてくださったので、無事演じられたと思います。 視聴者の皆様、『院内警察』と出会ってくださりありがとうございます。漫画がまだ連載中で未完結ということもあり、ドラマの6話辺りからは原作のネタを拾いつつもオリジナルストーリーになっています。僕も視聴者として毎週楽しませていただいております。漫画では、ドラマとはまたひと味違った武良井と榊原の活躍が描かれていますので、是非お手に取って、楽しんでいただけましたらうれしいです!

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