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2023.12.18

NEWS 03

SennaRinさんがドラマ初タイアップ!
主題歌に続き作曲家・澤野弘之さん
プロデュースとなる
キラーチューン楽曲が
ドラマオープニングを飾る!

2024年1月12日(金)からスタートする桐谷健太さん主演の『院内警察』。主題歌をシンガー・ソングライターのEveさんが担当することが先日発表されたばかりですが、このたび番組オープニングテーマソングを女性シンガー・SennaRin(センナリン)さんが務めることが決定!新曲『NOD』(読み:ノド)でドラマ作品との初タイアップを飾ります。そして作曲家・澤野弘之さんが、同曲でも楽曲プロデュースを担当。澤野さんはEveさんが歌うエンディング楽曲『pray』に続く、オープニング&エンディングのダブルプロデュースとなります!昨年メジャーデビューしたばかりの超新星・SennaRinさんと話題作の音楽を手掛けてきた経験豊富な澤野さんのタッグによる化学反応が、『院内警察』のオープニングにどのようにマッチするのか……是非、放送でチェックしてください。

SennaRinさんがテレビドラマ作品と初タイアップ!
澤野弘之さんは『院内警察』のオープニング&エンディングをダブルプロデュース!

今回発表された楽曲『NOD』は、イントロから聞く者を一気に世界観に引き込むキラーチューンとなっており、そこに乗るSennaRinさんの力強い声で楽曲をより厚く説得力のあるものに。SennaRinさん自身で作詞、プロデューサーの澤野さんが作編曲を担当しており、医療×刑事の新機軸医療エンタ-テインメントのオープニングにふさわしい楽曲となっていいます。なお、配信シングルとして2024年1月20日(土)にデジタルリリースすることも決定しました。

今作でドラマ作品との初タイアップとなるSennaRinさんは低音で透明感のあるハスキーボイスが魅力で、作詞やイラストも手掛けるなどマルチな才能を持つシンガー。人気ドラマやアニメの劇中音楽を多数手掛けている澤野さんによるプロデュースで、2022年にメジャーデビュー。『BLEACH 千年血戦篇』(2022年、テレビ東京系)をはじめとしたアニメ主題歌や、『THE MAKERS ~突破の条件~』(テレビ東京)のテーマソングを担当。来年の2月には「SennaRin 3rd ONE MAN LIVE“Land of NOD”」も控えるなど今後の活動にも注目が集まるアーティストです。

そして『NOD』を作曲した澤野さんはドラマ、アニメ、映画など映像作品の劇伴(楽曲)を中心に、アーティストへの楽曲提供など精力的に活動。ボーカル楽曲に重点を置いたプロジェクト、SawanoHiroyuki[nZk](サワノヒロユキヌジーク)を2014年春より展開しています。『医龍 Team Medical Dragon』(2006年、フジテレビ系)のBGMで注目を集めた澤野さんは、『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』(2007年、フジテレビ系)、『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(2017年、カンテレ/フジテレビ)など話題作の楽曲を担当。なお、フジテレビ連ドラ作品に関しては『マルモのおきて』(2011年)以来約13年ぶりに携わることになります。

SennaRinさんコメント

今回、『院内警察』のオープニングテーマを担当させていただくことになりました、SennaRinです。オープニングテーマの『NOD』はプロデューサーの澤野弘之さんが書いてくださった曲に、私が詞を乗せています。 “ノドの地”からインスパイアを受けて『NOD』というタイトルをつけました。『院内警察』の登場人物はさまざまな目的やきっかけがあり病院へ集まっていますが、この楽曲がドラマを彩り、見ている皆さんのドキドキを加速させられますように。今から放送が楽しみです。ドラマと共にオープニングテーマもよろしくお願いします。

澤野弘之さんコメント

ドラマ『院内警察』オープニングテーマを、プロデュースしているSennaRinと共に担当できることを光栄に感じています。ドラマのオープニングは作品のスタートを盛り上げる重要な要素だと感じているので、この楽曲の歌詞やサウンドと一体になるオープニング映像によって、物語により入り込み楽しんでいただけたら幸いです。彼女との楽曲制作においても、これまでとはまた違った刺激や発見があるレコーディング&サウンド構築となりました。ドラマの放送、僕も一視聴者として楽しみにしています!

プロデュース・中村亮太(共同テレビ)

なんと主題歌に続いてオープニング曲も澤野弘之さんに制作いただくことになりました!このドラマを制作するにあたっては1分ほどのオープニングを作って世界観を表現したいという思いがあり、とにかくカッコイイ曲をとオーダーさせていただきました。ワクワクしながら完成を待ち、スタジオで曲を聞いた瞬間、カッコよすぎて脳が溶けました。曲が素晴らしいのはさることながら、SennaRinさんの力強い歌唱力でカッコよさにさらに厚みが増して、とにかく爽快です。SennaRinさんには詞も書いていただいたのですが、どうしたらこんなにもスタイリッシュな歌詞が思い浮かぶのかと衝撃を受けました。Eveさん歌唱の主題歌とは、また一味違った澤野弘之サウンドになっておりますので、是非お楽しみに!

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