
2021.05.17 update
緊迫の第7話でみちおの過去が明らかに!「第7話 未公開シーンつきディレクターズカット版」のFODプレミアム配信も決定!
5月17日(月)よる9時放送の第7話では、みちお(竹野内豊)が弁護士時代に担当し、みちおの人を大きく変えることになった12年前の刑事事件が描かれます。それは、殺人の罪を着せられながらも無罪を主張し続けた被告人・仁科壮介(窪塚俊介)と、弁護士・入間みちおに降りかかった悲劇のストーリー。無罪を信じて奔走したみちおの尽力もむなしく、被告人は無期懲役を言い渡され、その後自殺しました。あれから12年。被告人の妹・仁科由貴(臼田あさ美)が「開かずの扉」とも言われる再審請求に踏み切ったことにより、止まっていた時計の針が再び動き出して……。裁判官となったみちおが再びこの事件と向き合い、ついに全貌が明らかになります!

そして、第7話の放送直後より、FODプレミアムにて「第7話 未公開シーンつきディレクターズカット版」を特別配信することが決定しました!地上波放送の感動を、貴重な未公開シーンと共にFODプレミアムで是非お楽しみください!!

窪塚俊介さんコメント
「“冤罪”は、自分の日常から離れたところにあるものと思いがちですが、あり得ないとは言い切れず、いつ我が身に降りかかるか分かりません。それはきっと、突然起こってしまいます。なんとも魅力的なスタイルで人と向き合ってくれる入間裁判官が弁護士をやめる分岐点となった事件を知ることで、『イチケイのカラス』の面白さがより深まってくれると思います」
臼田あさ美さんコメント
「とても苦しい役どころでしたし、裁判のシーンは緊張感もありましたが、現場は和気あいあいとしていて、居心地が良かったです。並木監督が丁寧かつ的確に演出してくださったので、迷うことなく演じることができました。入間みちおさんとの過去の深い関わりが、長い年月をかけて解けていく様子を最後まで見届けていただけたら幸いです」