『いちばんすきな花』では、主人公の母親役という重要な役どころとして斉藤由貴さんの出演が決定しました！

斉藤由貴さんが演じるのは主人公の１人・夜々の生い立ちで重要な存在となる母親役！

斉藤さんが演じるのは主人公の１人・深雪夜々（今田美桜）の母・沙夜子（さよこ）。４児の母である沙夜子は、末っ子で、唯一の女の子である夜々に対して、他の兄たちより愛情が深いところがあり、“夜々はこういう子”だと自分の中で信じて疑いません。そのため、夜々には幼い頃から事あるごとに「女の子らしくしなさい」、「お友達と仲良くしなさい」と口癖のように言って育ててきました。社会人になり親元を離れて暮らしている娘が今でも心配で、時に干渉してくることも。そんなある日、夜々に新しく友達ができたことが気になっているようで…。

斉藤さんは、1985年に歌手デビューすると、同年には『スケバン刑事』（1985年４月〜10月／フジテレビ系）で連続ドラマ初主演に加え、映画『雪の断章 -情熱-』（1985年）でも映画初主演を飾るなどデビューイヤーから大きな注目を浴び、各映画賞の新人賞も受賞。さらに翌年には連続テレビ小説『はね駒』（1986年／NHK総合）で主演を演じ“朝ドラデビュー”を果たすと、その後も主演として数多くの作品に出演し活躍。これまでに日本アカデミー賞の最優秀主演女優賞を２度受賞したほか、その確かな演技力が高く評価され、これまで多くの賞を受賞しています。そんな斉藤さんが木曜劇場に出演するのは『忍者に結婚は難しい』（2022年１月期／フジテレビ系）以来となります。

２週連続で世界トレンド１位！さらにTVerのお気に入り登録数が今期民放ドラマ最速で100万を突破したほか、第２話の見逃し配信も253万再生を記録！

毎週（木）夜にお届けしている、くすっと笑って、ふわっと泣ける、新しいスタイルのドラマ木曜劇場『いちばんすきな花』。この度、本作の次のエピソードを見逃したくない視聴者の期待を表しているとも言えるTVerの“お気に入り登録”数が10月期放送の民放ドラマにおいて最速で100万を突破！さらに第１話の「無料見逃し配信」が放送後１週間＜10月12日（木）〜10月19日（木）＞で、332万再生を記録（配信数はビデオリサーチにて算出。TVer・FODの合計値）した本作の第２話も放送後５日＜10月19日（木）〜10月24日（火）＞で、253万再生を記録。第１話に続き、主人公たちの心の機微などをより深く、楽しんでくれている視聴者の思いが反映された再生数となりました。現在TVer・FODでは第２話に加えて第１話も無料配信中！見逃してしまった方だけでなく、第２話を見た上でもう一度最初から物語に振り返ることで、登場人物たちの心情の変化に新たな気づきが生まれるかも。ぜひ『いちばんすきな花』の世界観に触れ、キャラクターたちの心により沿いながら26日（木）放送の３話をじっくりと楽しんでください！

斉藤由貴さんコメント

「台本を読んで繊細で美しい物語だと思いました。セリフだけを追いかけるとある種の毒親ですが、フラットなアプローチではなく、繊細に慎重に沙夜子を演じられたらと考えています。夜々の葛藤と、本音をキチンと話す事、心を開いて相手の言葉を受け入れる勇気を持つ事の大切さを感じてもらえたらうれしいです」