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臼田あさ美さん、
3年ぶりの木曜劇場出演!
主人公の1人・春木椿の婚約者役!

『いちばんすきな花』に、臼田あさ美さんの出演が決定しました!

3年ぶりとなる木曜劇場で臼田あさ美さんが演じるのは主人公の1人・春木椿の婚約者・純恋役!

臼田さんが演じるのは、主人公の1人・春木椿(松下洸平)の婚約者・小岩井純恋(こいわい・すみれ)。椿とはもともと高校時代の同級生で、卒業後しばらくしてから、別の同級生の結婚式で再会したことをきっかけに交際。結婚も決まり幸せそうな2人だったのですが、椿はたびたび聞かされる純恋の“男友達”の存在が気になっています。そして、新居への引越しを迎えた日…。

臼田さんは10代でモデルとしてデビュー後、女優として活動を開始。映画『恋空』(2007年)、や『東京DOGS』(2009年10月期/フジテレビ系)といった話題作に出演するなど注目を集めると、映画『ランブリングハート』(2010年)で初主演を果たした後、映画『愚行録』(2017年)では、第39回ヨコハマ映画祭助演女優賞を受賞。ドラマでも『家売るオンナ』(2016年7月期/日本テレビ系)や『架空OL日記』(2017年4月期/読売テレビ・日本テレビ系)、『イチケイのカラス』(2021年4月期)とその高い演技力で人気ドラマ作品に出演を続けています。そんな臼田さんがフジテレビ系連続ドラマに出演するのは『ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~』(2021年10月期)以来で、木曜劇場への出演は『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(2020年7月期)以来3年ぶりとなる。

“クアトロ主演”という新しいスタイルのドラマで、主人公たちを取り巻く重要な役どころのキャストも続々と決まり、ますます期待が高まる木曜劇場『いちばんすきな花』。10月12日(木)の放送スタートを楽しみにお待ちください。

臼田あさ美さんコメント

今作出演のオファーを受けての印象を教えて下さい。
「お話をいただき、村瀬さん×生方さんのタッグということで台本を読む前からワクワクしたのを覚えています。ただ役どころは意外でした!」
台本を読んでの感想をお聞かせ下さい。
「今まで何度か感じたことはあるけれど、何となくやり過ごせてきた日常の中での違和感のようなものを、丁寧に紐解(ひもと)いて言葉を紡いでいる台本だと感じました。会話劇の中に、妙に腑(ふ)に落ちるフレーズが落ちていたり、どんなシーンになるのか楽しみになる台本です」
役の印象と、演じる上での意気込みを教えて下さい。
「そのまま、真っ直ぐ、演じたいです。“良い”とか“悪い”とか、そういう結論ではなくて、心が“通う”とか“通わない”とか、そういう感覚を大事にしたいと思いました」
視聴者の皆さんへのメッセージをお願いします。
「誰かのセリフにハッとしたり、ホッとしたりしながら見ていただける作品になるのではないでしょうか。とても優しいドラマになれば良いなと思っております。是非、木曜劇場『いちばんすきな花』をよろしくお願いします」

村瀬健プロデューサー(フジテレビ ドラマ・映画制作部)

「臼田さんとは、初めてお仕事させていただきます。共通の知り合いやお仕事仲間が多く、何度もお会いしているのですっかりご一緒した気になっていたのですが、お仕事をするのは初めてです。ご本人の人となりや醸し出す雰囲気がとってもすてきなので、そのイメージを生かしつつ、脚本の生方さんに話しつつ、恒例の当て書きで純恋というキャラクターを作ってきたのですが、臼田さん曰く『意外』で、なんなら全然違っていたようです(苦笑)。まあ、でも、臼田さんは演じる役によってまったく違う雰囲気を醸し出す方なので、間違ってはいない、はず!です。ふんわりした優しいイメージ、理想の奥さん、みたいなイメージがある一方で、もしかしたら本当はその裏で全然違うことを考えていたりするんじゃないか?とも感じさせてくれる、良い意味で“奥に何かありそうな女優さん”だと思っています。純恋は、“男女の間に友情は成立するか?”という、このドラマのテーマを象徴する役です。彼女が一体どんな女性なのか?彼女の言う“男友達”との関係とはどういうものなのか??そのあたりを気にしながら見ていただけたら、このドラマをより深く楽しんでいただけると思います」

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