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鈴木保奈美が、“ほん怖”初出演!
ホラー作品初出演で、小学校の教師役を熱演!
さらにパワーアップした恐怖体験をあなたに・・・!

フジテレビでは、10月12日(土)に土曜プレミアム『ほんとにあった怖い話 20周年スペシャル』(21時~23時10分)を放送する。

本作のドラマパート「誰にも言えない」に、鈴木保奈美が出演することが決定した。鈴木が演じるのは、小学校3年1組の担任教師・戸田美奈子(とだ・みなこ)。美奈子はこの小学校の卒業生で、教師として久しぶりに母校に戻ってきた。美奈子が小学生だったころから、この学校では不思議な現象がよく起こっており、当時から特にそのウワサが絶えなかったのが、美奈子が担任となった3年1組の教室だった。美奈子が教師として戻ってからも、掃除用具入れの扉が突然開いたり、教壇に置かれた花瓶が突然割れたりと、不思議な現象が続く3年1組の教室。ある日の放課後、美奈子は生徒の佐藤(斎藤汰鷹)から、不思議な現象について、「見えてるんでしょ?先生も」と問われるが、相手にしない。しばらくして、佐藤は父親の仕事の都合で転校するが、教室内で起こる不思議な現象は続いている。「私には(不思議な現象の)原因が分かっている」と心の中で語る美奈子。その視線の先には、想像もし得ない物体が・・・。

鈴木がフジテレビドラマに出演するのは、『大奥 最終章』(2019年3月25日)以来で、『ほんとにあった怖い話』初出演。その輝かしいキャリアの中で、鈴木が教師役を演じるのはドラマ『瀬戸内少年野球団』(フジテレビ系/1993年10月8日)以来およそ26年ぶり。なお、ホラー作品への出演は今回が初となる。そんな鈴木が、『ほんとにあった怖い話』初出演となる本作で、どのような芝居を見せてくれるのかに期待が高まる。

1999年から『ほんとにあった怖い話』を支えてきた総合プロデュース・後藤博幸を始めとする、おなじみのスタッフチームによる20周年の記念放送。長きにわたり日本をゾッとさせてきた“ほん怖”が、さらにパワーアップし、いまだかつてない恐怖体験をお届けする。

「誰にも言えない」
  • 脚本:酒巻浩史
  • 演出:星野和成
  • 出演:鈴木保奈美 他
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