トピックス

“ほん怖”20周年スペシャルを放送!
稲垣吾郎率いる「ほん怖」クラブが帰ってくる!
さらにパワーアップした恐怖体験をあなたに・・・!

フジテレビでは、10月12日(土)に土曜プレミアム『ほんとにあった怖い話 20周年スペシャル』(21時~23時10分)を放送する。

記念すべきドラマ1作目は、金曜エンタテイメント枠(現・金曜プレミアム)の特別番組として放送された『ほんとにあった怖い話』(1999年8月27日/平均視聴率18.8%)。翌年、同枠で放送した2作目『ほんとにあった怖い話2』(2000年8月25日)は平均視聴率19.1%を獲得した。それ以降、2回の特別番組での放送を経て、2004年には「ほん怖」クラブリーダーに稲垣吾郎を迎え、そのほか小学生中心で構成されたメンバーたちが怖い話(ドラマパート)を見て、内容分析をするというスタジオパートも加わり、レギュラー番組(第1シリーズ・2004年1月~3月/第2シリーズ・2004年10月~2005年3月)として放送された。レギュラー番組が終了してからも毎年休むことなく特別番組として放送している。そんな長い歴史のある本作が、「20周年スペシャル」として今年も放送される。本作は、一般の人の身に実際に起こった心霊体験を基に、豪華俳優陣によって心底怖いゾッとする恐怖と、その恐怖や不安に翻弄(ほんろう)されつつも立ち向かっていく人々の姿を描くリアルホラーエンターテインメントとなっている。

「ほん怖」クラブリーダーは、稲垣吾郎。2004年から16年連続での出演となる。ちなみに、稲垣は1999年の第1作目『ほんとにあった怖い話』「白昼のベル」(1999年8月27日)のドラマパートにも出演している。稲垣のフジテレビ番組出演は、前回の『ほんとにあった怖い話・夏の特別編2018』(2018年8月18日)以来、およそ1年ぶりとなる。

1999年から『ほんとにあった怖い話』を支えてきた総合プロデュース・後藤博幸を始めとする、おなじみのスタッフチームによる20周年の記念放送。長きにわたり日本をゾッとさせてきた“ほん怖”が、さらにパワーアップし、いまだかつてない恐怖体験をお届けする。

バックナンバー