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ほん怖今年も放送!手越祐也初ホラー、初ほん怖!
手越祐也初ホラー、初ほん怖!「或るマンション」

今回で18周年を迎え、夏の風物詩としてすっかり定着した『ほんとにあった怖い話』の放送が8月19日(土)に決定しました。
『ほんとにあった怖い話(通称:ほん怖)』は、1999年に放送スタートしたオムニバス形式のリアルホラードラマ。『ほん怖』では、日本中から届いた本当に起きた心霊現象や不思議な体験を忠実にドラマで再現、恐怖VTRを見た稲垣吾郎をナビゲーターとした“ほん怖クラブ”のメンバーたちが、スタジオで怖さを吹き飛ばすおまじないを唱えるのが定番となっています。
そして、毎回豪華なキャストが勢ぞろいし「怖顔」共演が注目を浴びますが、まずNEWSの手越祐也が初出演することが決定しました。ホラー作品には初挑戦。また『ほんとにあった怖い話』には初出演。フジテレビドラマには『誰かが嘘をついている』(2009年10月6日)以来、約8年ぶりの出演となります。
   手越が演じるのは、人と関わることが苦手でなかなか就職先も決まらず、仕方なく清掃会社の契約社員として働いている・稲葉秀一。彼はある古びたマンションの清掃を担当することになり、そのエレベーターで不気味な中年男に遭遇します。そこで寒気を感じた稲葉が振り返るとその男に髪の長い赤い服の女が張り付いていて・・・。その直後にその男はマンションから飛び降り自殺を図ってしまうところから話が展開していきます。
 ほん怖初出演について「すごくうれしいです。日常的にありそうな話だけど非日常という内容のお芝居を一度挑戦してみたかったので、とてもワクワクしています」と期待に胸をふくらませ、「暑い夏に背筋が凍るようなビックリしてワクワクできるような作品にしていきたいです」と気合い十分。ぜひ手越のホラー初演技にご注目下さい。
このほかの豪華キャストについては後日発表予定。誰にでも明日にも降りかかりそうなリアリティーがあふれる、文字通りほんとにあった怖い話ドラマにぜひご期待下さい。

【コメント】手越祐也(NEWS)

◆出演が決まった時の感想は?
「すごくうれしかったです。リアルな話ではあるけどホラー。日常的にありそうな話だけど非日常という内容のお芝居を一度挑戦してみたかったので、とてもワクワクしています」
◆怖い話は好きですか?
「ホラー作品などは大好きなのですが、お化けなどはかなり苦手な方です。恐いもの見たさで色々な作品などを見るのですが、怖いシーンが“くるぞっ”っていう瞬間は、手で顔を隠して指の間からこっそり見る感じです」
◆今回の役どころについて
「社会や今の自分に不満はあるけど仕方なく日常を過ごしている。生きていく為に今の仕事をしている男だと思います」
◆収録に向けての意気込み
「見ていただけるかたにリアリティーをお届けしたいです。暑い夏に背筋が凍るようなビックリしてワクワクできるような作品にしていきたいです」

後藤博幸(フジテレビ第一制作室)
「今回の主人公は、これといった夢や目標もなく、やりたくもない仕事を嫌々こなしているネガティブオーラ満載のキャラクターですが、これをあえて、歌、お芝居、バラエティーなど多方面で活躍中の、明るく元気でちょっとだけヤンチャなイメージを持つ、ポジティブオーラに満ちあふれた手越くんに演じていただきたかったので今回お願いしました」

「或るマンション」
  • 脚本:三宅隆太
  • 演出:森脇智延
  • 出演:手越祐也
  • 六角精児
  • 金田明夫 他
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