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新成人・若槻千夏さんが「恐怖ドラマ」でひと足先に晴れ着姿を披露!

若槻千夏さん 人気アイドル・若槻千夏さんが、『ほんとにあった怖い話』のロケに臨み、ご自身の成人式よりひと足先に晴れ着姿を披露してくれました。2004年5月に深夜ドラマ枠『ディビジョン1 RUNNNER'S HIGH』<フジテレビ>で女優デビューを果たした若槻さんが、2度目のドラマ出演にして初主演を果たしたのは「忘れられた記念写真」。若槻さんが演じるのは、20歳の女性・由美です。物語は、晴れ着姿で成人式の日を迎えた由美(若槻)は、友人と一緒に懐かしい中学校舎を訪れたのですが、そこで撮った記念写真には、写りこむはずのないものが写っていて…というストーリーです。

5月に20歳の誕生日を迎えた若槻さんは、「自分自身も成人式を迎える前ということで、着物は意識します。最近特に、(着物が)目につくようになってきました。成人式は地元の友達と一緒に過ごしたいですね。久々にみんなに会いたいです。でも仕事かも!?その後の予定などは、具体的には決めていません。20歳になって変ったことといえば、お酒が飲めるようになったということくらいですが、成人式を迎えるにあたり改めて思うのは、運転免許を取りたい!!それと、20歳で写真集を出していないので、21歳になる前に出したいですね。最近は、グラビアをやっていないので、海外にも行っていません。できれば、アメリカとかイタリアに行きたい」とのこと。

若槻千夏さん ちなみに、若槻さんご自身も霊体験があるそうで「中学生くらいまでは霊が見えたんですが、いまは全然ですね。だから、いまではそういうこと自体、怖いと感じます。その中学時代、印象に残っている思い出といえば、3年間ずっと好きだった人のこと(笑)。卒業してから、一度学校の校庭までいったこともあります。友達と一緒で…。まさしくドラマのストーリーのような思い出でした」とおっしゃっていました。

若槻さんが主演する「忘れられた記念写真」の放送は、新年1月17日です。お楽しみに!

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