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「ほんとにあった怖い話」第9夜スタジオ収録リポート

第8夜の収録リポートで書いた「30になって怒られた話」「ヤキモチを焼いた話」が、編集の際にカットされてしまいオンエアされませんでした。失礼しました。オンエアされなかった以上、具体的な内容を書くことは出来ないのですが、「怒られた話」というのは、吾郎さんがマネージャーさんからちょっとした注意を受けた話、「ヤキモチを焼いた話」は、「ほん怖クラブ」の面々が、スタジオに別の番組のあるタレントさんが来たとき、すごく嬉しそうだったのを見て…という話です。いつの日か「未公開トーク」のような形で公開されることもあるかもしれませんが…。

というわけで、第9夜の収録リポートをお届けします。オープニング、下ヨシ子先生が登場すると、いきなり「ごちそうさまでした」と言い出した吾郎さん。実はこの日、下先生がお手製のおにぎりを差し入れてくれたのです。吾郎さんは、本番前、それを食べて収録に臨んだのでした。
そんななごやなかムードで始まった今回は、命を失った後も、生前の仕事や使命をまっとうしようとする霊体「ワーキング・ゴースト」について研究します。紹介される「恐怖ドラマ」のケースは、その霊体同士がいがみ合っていたらしいのです。ふたりでひとつしかないものを争うと心が貧しくなる、と下先生。すると吾郎さんは、「兄弟同士でチャンネルの奪い合いとかしていない?」と「ほん怖クラブ」のメンバーたちに尋ねますが…。

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