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あまりの怖さにスタジオはパニック!?第1回のスタジオ収録に密着!!

稲垣吾郎がおくる、リアルホラーエンタテインメント番組「ほんとにあった怖い話」。このプログラムは、「ほんとにあった怖い話」(朝日ソノラマ刊)を原作に、実際に起きた恐怖現象・不思議な出来事を元にしたショートドラマと、稲垣率いる「ほん怖クラブ」のメンバーがそうした現象について検証していくスタジオ部分のふたつを軸に展開します。
 小学生で構成された「ほん怖クラブ」のメンバーは、スタジオ収録の際に初めてドラマを観るわけですが、第1回の収録から、あまりにも怖いその内容に悲鳴を上げる子が続出!「家族の元に帰りたい」という母親の強い思いが引き起こした出来事を描いた「深夜の鏡像」では、とうとう泣いてしまう子もいたりして…。
 とはいえ、この番組はただ怖いだけではありません。心霊研究者の先生と一緒に、意見を交換しながら、怪現象の裏側にある「真実」を検証していくもの大事な要素なのです。その意見交換はドラマ1本ごとに行われ、最後に稲垣さんが「霊訓」として検証結果をまとめるのですが、その時、子どもたちが稲垣さんにぶつける質問がどれも秀逸。
前出の「深夜の鏡像」の時は、いきなり「吾郎さんは(←メンバーは稲垣さんをこう呼びます)、いまでもお母さんに甘える?」なんて質問も飛び出して…。
 第1回のスタジオ収録を終えた稲垣さんは「子どもたちってカンがいいですよね。こっちがハッとさせられることもありました。あと、やっぱり女の子方が強い(笑)。今回、心霊研究者の先生が、『どんな写真にも霊は映っている』とおっしゃっていたのは興味深かったですね」と。ちなみに、この第1回で稲垣さんが怖かったのは「1枚目の心霊写真と、2本目のドラマ」だそうです。みなさんも、是非注目して見てくださいね。

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