インタビュー

佐藤 健
“ほん怖”の出演は『ほんとにあった怖い話 10周年記念 京都パワースポットツアーSP』「顔の道」(2009年8月25日)以来、およそ10年ぶりの出演になり、今回は『ほんとにあった怖い話 20周年スペシャル』にご出演頂くことになりましたが?
前回の出演から10年もたったことに驚きました。前回は10周年、今回は20周年ということで、オファーを頂けて本当に光栄です。10年ぶりの出演ということには驚きしかありませんが、10年後にまた出演させて頂けることが何よりうれしいです。20年も続けてこられたことはすごいことだと思いますし、今後も続けてほしいです
前回、出演頂いた「顔の道」は、「ほん怖ファン」の間で高い評価を受けていますが?
僕自身、よくホラー映画なども見ますし怖い物語が好きなので、実は『ほんとにあった怖い話』を見た際に、“もっと、来いよ!”と感じることがあるくらいでした(笑)。前回出演させて頂いた“顔の道”は、そんな僕でも恐怖を感じるほどの怖さでした
台本を読まれての印象は?
10年前の“顔の道”が自分でも驚くくらい怖い作品になったので、どうせやるなら“顔の道”を上回る作品にしたいと思っていましたが、今回の“汲怨のまなざし”の脚本には、その可能性を感じましたので精いっぱい演じたいです
今回、父親役となりますが?
前回、出演させて頂いた際は20歳の時でしたので、“10年、たったのか”と改めて認識しました
怖い話は得意ですか?
ホラー映画は本当に好きですが、一人で見るのはちょっと嫌ですね(笑)
番組を楽しみにしているファンの皆さんへメッセージ
今回の“汲怨のまなざし”は怖すぎて、もしかしたらフジテレビさんに苦情が殺到するかもしれません(笑)。僕自身は責任を取れないので、自己責任のもとでご覧頂けたらと思います(笑)。怖いというだけではなく、しっかりとしたストーリーもありますので是非お楽しみに!
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