インタビュー

昴生(ミキ)
出演が決まった際の感想
怖い話が大好きで、自分の怖い話とかをしゃべれるのかなと思ったらまさかのドラマ出演!ちょっと驚きでした。亜生が一人で活躍している中、今回のドラマ出演は僕の勢いに火が付きそうな予感がしております(笑)。嫁にドラマの出演が決まったことを言ったら、嫁が月9の主演に決まったくらいの喜び方をしていて、実は“ちょい役”ということを言い出せなかったです・・・(笑)。家族ともども出演が決まったことを喜んでいます
『天才バカボン3』で亜生さんとコンビで出演していましたが、今回はお一人での出演となります
『天才バカボン3』の時は20回くらいNGを出してしまって、2度とドラマのオファーは来ないと思っていたんですけど、まさかまさか一人での出演で・・・。しかも、以前に“すごくドラマの世界観を崩す”と言われたことがあって心配していましたが、今回は僕の演技で少し緊張感を緩めて、その後に“怖さ、ドンっ!”という役目だとスタッフさんから聞きました。少しは緊張感を緩めることはできたかなと思います。いや、ちょっとやりすぎたかなって思っていて、編集が大変だろうなと、言ったセリフが台本と全部違いますし・・・(笑)
共演された中条さんの印象は?
最初からめちゃくちゃいい人でした!笑顔で、あいさつしてくれるし!そして顔がとにかく小っちゃい!あんまり見つめないでほしかったです(笑)。一回、見つめられすぎて笑ってしまって、自分何してんだろと思って・・・(笑)、あんなきれいでかわいい人に!もっと目に焼き付けておけばよかった。こんな機会ないのに・・・(笑)。共演できて本当にうれしかったです
番組を楽しみにしているファンの皆さんへメッセージ
怖いのが苦手という人は、僕のシーンを見てちょっとでも怖さを和らげてもらえたらと思います。最終的には怖いんですけど、僕の出演シーンも楽しみに見て頂いたら、新たな“ほん怖”の楽しさが見えてくるのかなと思います。これをきっかけにドラマにも出たいので“ほん怖出身”って名乗っていきたいなと思っています(笑)!
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